1973-09-21 第71回国会 衆議院 法務委員会 第46号
おるのだが、一つ腹の中に——ということを言うとみなお笑いになっておるのですけれども、腹の中にありますことをありのままに正直に申し上げますと、どうも憲法九条ははっきりしない。主権の発動たる戦争、武力の行使、武力による威嚇、この三つは国際紛争の解決の手段としては放棄する。読みかえねばならぬ。それだけではわからぬ。国際紛争の解決の手段でない、自衛のための武力は持ってよいというふうに読みかえねばならぬ。
おるのだが、一つ腹の中に——ということを言うとみなお笑いになっておるのですけれども、腹の中にありますことをありのままに正直に申し上げますと、どうも憲法九条ははっきりしない。主権の発動たる戦争、武力の行使、武力による威嚇、この三つは国際紛争の解決の手段としては放棄する。読みかえねばならぬ。それだけではわからぬ。国際紛争の解決の手段でない、自衛のための武力は持ってよいというふうに読みかえねばならぬ。
そういうことをよくよく一つ腹の中に入れていただいて、今から先の積極的なる御推進をお願い申し上げまして、私の質問を終わります。
いわゆる広義におけるところの国防問題を皆さんおそらく考えて研究しておられると思いますが、その場合における自衛隊が国民のたくさんの支持を得ておる、こういうふうな場合には、中小企業の実態というものを無視してはいかぬわけでありますから、ここらは十分考えて今後の諸条件の立案に当たる必要があるのではないか、これを私は来年度の予算から西村長官あたり一つ腹の中にでんと据えて、われわれが国防を充実していけばいくほど
豆台風が出てきておるので、それに非常に期待をかけておって、おくれていったということもありますが、いずれにいたしましても降雨があるまではいろいろな措置をやっているわけですから、大蔵省との折衝の場合、この点十分一つ腹の中に入れて御折衝願いたい、この点を希望いたしておきます。
しかし、実際の工事査定の段階に入ったら大いにこれを辛くして、結局はこの第二次補正をやらぬでもいいようにつじつまを合わしてやろう、ざっくばらんに言ってそういうことを考えておられるのではないかと思うのですが、これが邪推であれば大いに私は意を強うするのですが、はっきりと一つ腹の中をこの際おっしゃってもらいたい。
従ってそういうような、これからも第二次五カ年計画に入られると思うのですけれども、そういうものはやはり総裁も十分一つ腹の中に入れておいてもらってこういうふうに収益のあったものはどんどん建設資金に回していくというような考え方がもしあるとするならば、私は改めてもらって、そうして職員の労働条件に属するようなものは職員に還元する、これは当然そういう建前になっているのですから、公社は。
それからこれも大蔵大臣に本当の一つ腹の中を聞きたいのですが、御承知のように参議院に予算案が廻りまして予算審議に入つて以後、随分重要な問題が出て来ております。そのために随分審議時間がかかつております。