2018-02-21 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
そして、もう一つ総論的なところでお尋ねをいたします。いわば我が国税制が目指すべき課税のあり方ということでお尋ねをしたいんです。 今、うえの副大臣の答弁で、平成三十年度で措置する税制の考え方がよくわかったわけであります。それで、委員の皆様御異存ないと思うのは、我が国の現状を踏まえれば、働き方に中立な税制を確立していかなければいけないというところは皆さん御理解いただけるんだろうと思います。
そして、もう一つ総論的なところでお尋ねをいたします。いわば我が国税制が目指すべき課税のあり方ということでお尋ねをしたいんです。 今、うえの副大臣の答弁で、平成三十年度で措置する税制の考え方がよくわかったわけであります。それで、委員の皆様御異存ないと思うのは、我が国の現状を踏まえれば、働き方に中立な税制を確立していかなければいけないというところは皆さん御理解いただけるんだろうと思います。
もう一つ、総論的にお聞きしておきますが、会計士の考えと会社側の考え、会計に関する考えが違った場合、どうしても折り合わない場合、会計士は不適正意見というものをつけます。もしくは、意見を差し控える、判こは押すが意見は述べない、こういうことができるようになっております。 伺いますと、去年だと思いますが、一年間で不適正意見は一件つけられた、意見の差し控えも十一件起こった。
それでは、もう時間もないんですけれども、一つ総論的な話を議論させていただきたいんです。 今回の米軍再編の二大原則は、今申し上げたように、抑止力の維持と負担の軽減ということであります。
もう一つ総論的なことを申し上げると、企業は一体だれのものかということではないか。働く人々のためであり、そしてまた下請の皆さん方のためのものであり、全体のものであるという御認識をお持ちいただいて、ぜひとも雇用に対しては格段のお力添えをちょうだいしたい、こういうふうに申し上げているところでございます。
以下、質問をさせていただきたいと思っていますが、具体論に入る前に、一つ総論としてお聞きしたいと思っています。 それは、この法案が本会議で議論されたときに、小泉総理大臣は、本法案により郵便事業へ民間が参入できるようになるということは、私としては、民営化に向けた一里塚であると考えております、こういうふうに答弁をしているわけでありますが、総務大臣も同じ認識だというふうに考えてよろしいですか。
もう一つ総論的に、港湾というかコンテナなんというのは、今回震災がありましたけれども、昔は神戸、横浜というのは、やはり港では多分アジアでもトップだろうと思いますけれども、今は残念ながらコンテナの輸送もぐっと下がってしまったというような状況なんですよね。ですから、今言われたハブ空港の問題でも、そう言われますけれども、僕たちから見ますと、本当にそういうのをつくる気があるのかないのか。
○上山和人君 そこまでおっしゃると、やっぱり最後にもう一つ総論的なものを締めくくってから、次に進みます。 じゃ、過去の改善計画の中でいろいろと申し合わされたことがありますよ。昭和四十九年の附帯決議、これを局長お読みください。その一項だけでいいです。
もう一つ、総論の中で最後に、今後外国人の採用という問題が起こってくると思うのですね。これは、社会人を採用するというような、そこら辺のところに位置づけられるものなのか、こういった体系とは全く別なことで、別に考えなければならぬことなのか、その辺はどう考えていらっしゃいますか。
そこで、もう一つ総論的なことを伺いたいが、一体沖繩の経済というものは、いま日本の内地に比べて何年ぐらいの立ちおくれがあって、何年ぐらいの計画においてこれをいわゆる本土並みにしようとしておられるのか、その辺を伺っておきたい。
きょうは一つ総論的なことを少し尋ねたいのです。大臣がいらっしゃっていませんから、政務次官がかわりに御答弁を願いたいと思います。われわれが医療金融公庫法を審議する場合に、まず基本的な態度というものは、一体日本の医療制度というものが今後どういう方向に向いていくかということが、まずはっきりさせられておかなければならぬと思うのです。
もちろんこれは目標、計画でございますから、年次計画というものは具体的にどうこうということではございませんが、この政府がお立てになった新長期経済計画から見て、今の日本の港湾が果して満足すべき状態のものであるのかないのか、この点について一つ総論として考え方をお聞かせ願いたいと思います。
○吉川(久)委員長代理 久保田君に申し上げますが、時間の都合がございますので、きょうは一つ総論的になるべく簡潔にお願いをします。久保田君。
それから吉田先生の言うように、一つ総論を聞いてみましょうか。ここにこういうことがある。行政管理庁から聞きたいのは、行政管理庁は国鉄を調べたけれども、報告には言われない面がいろいろあるらしいのですね。
法律は勉強しておりますけれども、その講義をしておる癖がありますので、一つ総論というものと各論というものに分けて話をさせて頂きます。