2016-11-22 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
もう一つ、組勘というのは、営農計画書を出せば組勘の契約になるわけですけれども、これは表向きの契約であって、実際に貸付限度額というのは農地で決まるんですよね。農地を評価して、それが貸付限度額になるわけですよ。そうでなきゃ、どこまでお金を貸したらいいかわからないので。もちろん営農計画書でもチェックされますけれども。
もう一つ、組勘というのは、営農計画書を出せば組勘の契約になるわけですけれども、これは表向きの契約であって、実際に貸付限度額というのは農地で決まるんですよね。農地を評価して、それが貸付限度額になるわけですよ。そうでなきゃ、どこまでお金を貸したらいいかわからないので。もちろん営農計画書でもチェックされますけれども。
これの階層別の負担区分が、実際の負担がどうなっているかという問題、それからもう一つ、組税特別措置による減免税額、これは国税並びに地方税を含めて、両方にわたりまして、これがいま言ったように階層別にどういうふうになっておるのかということが明らかになるような資料をひとつ出してもらいたい。
ことに情勢上、昭和三十六年度の予算に一つ組みたいということで、さらに一月ばかりのスピード・アップをやったわけでございます。それが、初めて作業の数字が出ます時期というのが、年を越しまして、はっきり覚えておりませんが、一月の五日か六日か、あのころに大体の数字がまとまった、こういう状況でございますので、その辺の事情を御了承願いたいと思います。
そういう意味で、なかなか来年度予算編成におきましては、私どもは取り上げる問題としても幾つもございますし、また、昨年来の経済状況から見まして、来年度の歳入の面にも、非常な、不安とは申しませんが、今まで予想されるような多額な自然増なりあるいは剰余金なりというものを計上することができない現状でございますので、もう少し時間をかけていただいて、まず歳入源を見た上で来年度予算を一つ組みたい、かように考えている次第
○田村文吉君 私も今井上さんの御発言の通りであつたろうと思うのですが、とにかく本会議で報告をするということを前提にした話ではなくて、継続審査をすることについて一つ組もうじやないかというような話であつたと思うのですが、やはり若しか委員長の御発言のあれ誤解されるといけませんですが、この間の申合せは、先ず第一に継続審査にするということが一つ、その次には継続審査をするについて本会議に一応その説明をするということを
この点はいくら大蔵大臣がそういう強弁をしても、実際調査費一つ組んでないじやないか。さらにもう一つは、独立がいよいよ近づいたと言われるけれども、大衆は国民は、戦争がいよいよ近づいた、再軍備がいよいよ実際問題になつた、これしか考えておらない。そう受取つておるのだ。言葉が何であろうと、軍事費とつけようがつけまいが、事実軍事費なんだからしようがない。