2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
もう一つ長々とお話ししますけれども、もう一つ空港の利用の方法として今考えられているところで、これも私の方でちょっとアイデアがあったんですけれども、大臣も、前回のお話の中で、二〇二〇年のオリンピックを国を挙げて進めていくんだというようなお話をされていました。実は、その前年、二〇一九年に、ラグビーのワールドカップがございます。これも何とか日本全体で盛り上げていきたいというお話があるんです。
もう一つ長々とお話ししますけれども、もう一つ空港の利用の方法として今考えられているところで、これも私の方でちょっとアイデアがあったんですけれども、大臣も、前回のお話の中で、二〇二〇年のオリンピックを国を挙げて進めていくんだというようなお話をされていました。実は、その前年、二〇一九年に、ラグビーのワールドカップがございます。これも何とか日本全体で盛り上げていきたいというお話があるんです。
もう一つ、空港関連で、ついせんだってまたニュースになったのが、ちょっと時期はずれましたけれども、安全を無視した小糸工業の事件が明るみになりました。経営陣の反省の弁を見ていますと、大した反省はしていないけれども、納品期限が最優先だったと述懐していることは新聞で御承知かと思うんです。
この法律案におきましては、一つ、空港利用者の利便向上を図るために協議会を組織することができる、そして二つ、この協議会において空港における安全の確保についても協議することができるというふうに、先ほど申し上げたとおりでございます。
今、先生御指摘のとおりアクセスが非常に時間かかるわけでございますから、やはり首都圏の需要を賄うためには、我々の考えといたしましてはもう一つ空港がぜひとも必要だと思っているところでございます。
それは、確かに狭い国土でありますが、その中でもやはり、コストの安さでもう一つ空港をつくっていく、そういう視点が要るのではないか。 そしてこれからの国際空港は言うまでもなく二十四時間。私たちはシンガポールから九州に帰ってくるときに、夜中の一時にシンガポールを出なければ日本にタッチダウンはできない、こういう空港はもう時代おくれの空港なのではないだろうか。そして滑走路が一本しかない。
もう一つ、空港の検査体制という面で申し上げますと、地方空港におきます国際化が進展しております。航空貨物の量が増大するとか、あるいは非常に朝早く、あるいは夜遅くまでというような国際便が増大するという事態がございます。こういった空港の実態に応じた検査体制の整備に努めることが必要であろうというふうに考えております。
また、国内の拠点空港につきましては、おかげさまで羽田が比較的順調に工事が進んでおりますが、今の工事が完成いたしましたとしますとそれ以上の拡大はなかなか難しゅうございますから、首都圏にもう一つ空港をつくるということについて今関係方面と協議に入るべく調整中、こんな状況でございます。 引き続き、御支援のほどを賜りたいと思います。
もう一つ空港問題で、今回の第七次の空整でありますけれども、昭和四十二年から、最初は四年間、後は五年刻みでずっと空港整備計画がつくられてまいりました。戦後、羽田、伊丹の占領軍からの返還をスタートとして、今日まで空港整備が六次にわたって行われてきているわけですが、既に三十年が経過をいたしております。
もう一つ、空港内にクリニックは確かにあるんですよ、しかし、これもいざというときには私は全くと言っていいほど対応能力がない、こういうように思っているんです。今のクリニックの開業時間は九時半から十一時半ですよ、それと午後は十四時から十六時半、日曜、祭日はお休み、看護婦はいるけれども、常時医者はいない、こういうことですね。一日の人の往来は夕方が多いんですよ。
○三浦(久)委員 もう一つ、空港の問題でお尋ねしますが、運輸省、お見えでしょうか。 これは福岡空港なんですけれども、ここに消防車がございますね。ところが、その消防車の人員が足りないということを言われているのですね。この福岡空港にはどういう消防車が配置されておるのでしようか。
○説明員(西井昭君) 新しくサービスを開始いたしましたほぼ順番で申し上げますと、船との間の通信を行います船舶通信、それから列車との間の通信を行います列車公衆、それからベルが鳴るだけでございますが、ポケットに持ち運びできますポケットベル、それから最近サービス開始をいたしたものといたしまして自動車電話、それからもう一つ、空港内におきます飛行機の発着のときにございます空港無線、こういったような移動サービス
さらにそれに加えてもう一つ、空港ができることによって地域がどう変わっていくのか、変えようとしていくのか、そういう点についてのはっきりとした大筋、これも見せてもらわなければ、公害はないがそれっきりよというのではこれは困る、こういうふうな御意見を私ども十分に承りておりますので、ここら辺のところをきちっと筋の通るような形で取りまとめたものをなるべく早くごらんに供する、またそれを単に一片の作文ではなくて、十分
また、管制問題からいたしましても、東京湾にもう一つ空港をつくる場合には、羽田空港との管制空域がダブってしまうというふうなことから不適当でございましたけれども、この成田地区ではそういった問題がございません。 こういったところから、諸般の事情を全部総合いたしまして現在の地区が最適であるという結論に達したというふうに私どもは聞いております。
もう一つ、空港の返還の問題ですが、那覇空港のいわゆる完全返還は、海洋博との関連もありますので、どう進んでいるのか、P3の撤去がどう進むのか、そのかわり自衛隊が居座るというようなことで、いろいろ問題があるという状況もあります。そして、新しい空港が海洋博の大ぜいのお客さんを十分さばけるような、そういう体制に間違いなく進んでいるのかどうか。
○横路委員 もう一つ、空港の消火体制で行管からの勧告も出ておりますし、二種空港で化学消防車が配置されながら専任の要員が一人もいないということで、きのう行管に対してお願いをしておったのですが、その辺のところで、要員の問題もぜひ二種空港に重点的に配置するように考えてもらいたいと思います。
変わるかどうか、私自身の問題ではありませんから、われわれも含めた住民なり地方議会なり、地方自治体の長の問題でありますが、しかし、白紙になったということになり、それから、私が前段で申し上げたように、伊丹空港はどうしても取り除かなければならぬという一つの問題になるならば、私はこの問題について、あそこのどこかに一つ空港をつくらなければいかぬということについては、おそらくすべては意見が一致するだろう、その空港
もう一つ、空港整備特会を設けようといたしまする理由のものは、飛行機と申しますものは、鉄道でございますとか船や電車のような他の交通手段に比べまして、特定の者が利用するという度合いが高いものでございますから、そういう意味でできるだけ利用者の負担で事業の仕事をまかなっていきたい。
〔委員長退席、金子(一)委員長代理着席〕 それで、実は相当前から佐賀県にも一つ空港がほしいという動きがございまして、というのは佐賀から板付へ行くについては、現在国道の交通が非常にふくそうをいたしております。そういうことで、時間帯によっては三時間近くも時間を要する。小倉−福岡問よりもはるかに多く時間を要する、こういうようなことでございます。
そういうようなことをもちまして、将来はこの東京周辺でももう一つ空港をつくらなければならぬだろうけれども、とにかく早急にはそれは必要でないけれども、もうそろそろ研究対策に手をつけてもいいのではないか。また、大阪の場合は、早急に空港予定地というものをきめるべきではないかというような大臣の発言であろうと思います。
また、もう一つ、空港というものは悪いものであるということが、現在地元の住民の頭にこびりついております。これをひとつ解消していただきたいと思います。これは今度の三里塚で出しておる社会党の、これは淡谷さんが委員長で、これはただでしょうか、値段が書いてありませんが、「いったいどこの誰が、空港をと政府に申し込んだのか、そんな者は一人もおりません。
それから、もう一つ、空港検疫のことでいろいろ御説明を伺っておって私が感じましたことは、ちょっと時代にズレがあるような点がありはしないかと思うのです。たとえば船で来る場合と、飛行機で来る場合に対して、高野さんからも御指摘があって御論議があったわけですが、さっき舘林さんは不可能に近いということをおっしゃった、いろいろな面から。