2018-06-01 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
今、阿部先生、私の医師としての大先輩になるわけですが、阿部先生は次に質問を控えておられますが、医学の進歩の中で、治療には効果と副作用、有害事象というものがやはりあるわけで、そのバランスを見きわめながら医学というものは進歩してきて、治療法というものは一つ一つ確立してきたんだというふうに考えております。
今、阿部先生、私の医師としての大先輩になるわけですが、阿部先生は次に質問を控えておられますが、医学の進歩の中で、治療には効果と副作用、有害事象というものがやはりあるわけで、そのバランスを見きわめながら医学というものは進歩してきて、治療法というものは一つ一つ確立してきたんだというふうに考えております。
また、現在、県の自治事務で行われています福島県民健康管理調査につきましても、実施主体の変更を検討する必要性が答弁されているようでございますが、この理念法を実施法として一つ一つ確立していかなければならないと考えます。 まず、提案者にお伺いいたします。 今後の進め方につきまして、どのようにすべきとお考えなのか、見解を求めます。
その中で、総務省として、前回話題にしました子供に対する医療費助成のことについては、乳幼児医療費助成ということで、いわゆる就学時前、つまり六歳までのところを一つ確立したものだ、こういうお話で、そこまで実はこの地方単独事業の中で今回カウントをされたわけであります。
それで、今私が申し上げているのは、特別便をお送りした方々というのは基本的に何らか問題がありましたからお送りしたんで、これは皆さんの協力をいただいて一つ一つ確立していきましょうという、そういうことでした。 それで、今委員がおっしゃっていただいたように、一月七日はその訂正ありで回答した人が一三・〇%でしたけど、三月十八日では二七%に増えていますし、これは受給者の方々です、お年を召された方々。
○平野達男君 ですから、そういう賛同するかどうかは別として、この法案というものは法案として一つ確立しているという前提で政府案として私どもは今議論しているつもりです。
その中でやはり大事なことは、これは具体的には国選弁護人選任に関する契約約款等で具体的に書き込まれて運用上確立していくルールになるだろうと思うんですけれども、やっぱり弁護士会が推薦をする弁護士を弁護人として選任をする、これは裁判所が選任、解任権というのは持つわけですけれども、そういったルールを一つ確立すること。
そしてもう一つは、時間的な軸というものをやはりもう一つ確立をしなければならない。三分間で診ても、あるいは三十分かかってやりましても、それは結果は同じ。あるいはまた、人をたくさんこなせばこなすほど点数が高くなるというようなことではなくて、たとえ三十分かけましても、本当に真剣に取り組まれた場合にはそれに対しましても配慮をするといったことが私は必要ではないかというふうに思っています。
したがいまして、ほかの分がいいという意味ではございませんで、やり方を一つ確立していくという意味で、額を確定させたのが三カ月分。その前の分については、法律を守り、時間管理を徹底して、そういうことがないようにというところにとどまっておるのは事実でございます。
○国務大臣(谷津義男君) 先生御指摘のとおり、私は、農業の持つ環境面についての機能といいましょうか、こういうものを非常に重視している一人でございまして、農産物そのものが環境保全のためにこれを規制されることは非常に大事な要素であるというふうに考えて、特に水田等については水等も考えますと環境に寄与する面も多々あるわけでありますから、そういった面を私は農業政策の中に一つ確立をしていきたいなというふうにも考
○川崎国務大臣 先ほどから触れておりますけれども、二年前から、審査、再審査というもののルールを一つ確立させていただいた、基本的にはそれにのっとるものであろうと。
そういうこともございまして、我々といたしましては、しっかりその点は取り組みをいたしてまいりたいと思っておりまして、今回の統合に当たりましては、日本貿易振興会の貿易・投資振興事業というものが片方で一つ確立をされておりますが、一方において、アジア経済研究所の基礎的な調査研究というもの、これをしっかりと確立をさせておきまして、双方を車の両輪のような関係でとらえてまいりたいというふうに思っております。
この法案で、国会あるいは政府、日銀、このトライアングルが、それぞれの形の中で一つ確立をされたという意味では大変好ましいことであろうかと思います。いろいろ世間の批判はありますけれども、この三権がそれぞれの立場でお互いに補完をし合いながら日本の経済の安定を図っていくことは大変大事だと思います。ひとつ大臣の御所見をお伺いをいたしたいと思います。 〔金子(一)委員長代理退席、委員長着席〕
まず、この点について、やはり民間と行政、そういう基準の方法論を一つ確立すべきじゃないかということについてお聞きいたします。
そして、当初にも申し上げましたとおり、きょうの夕べにも、総理の訪米を機にひとつ総合経済対策をもう一つ確立しようというところで、ここ数日来慎重にまた極めて熱心に、自民党本部それからまた関係大臣の間で方針を練っておるところでございます。 御指摘になりましたように、景気浮揚については私は三つ大きな要素があると思います。
そういうことで、湾岸周辺地域における戦闘は国連の安保理の決議によって終戦宣言が行われたということで、戦争にかかわらないということが一つ確立をされているというふうに認識をいたしております。 なおもう一つは、公海上の機雷の排除について、掃海艇というのは御案内のように足の短い船でありますから、日本から真っすぐペルシャ湾に無寄港で行くというわけにいかない。
第二点の国際協力の点でございますが、これは政府の総合対策大綱の五つの柱の中にも一つ確立をさせていただいておるところでありまして、国際協力が非常に重要であるということを認識をいたしております。
本来、争議行為に対する制裁というのは、「制限違反に対して課せられる不利益は必要な限度をこえないように十分の配慮がなされねばなら」ない、こういうのが判例でも一つ確立をされていると思うんですね。
例えば国会の一つの法案によってさっと整理されるというふうな性質の問題ではなしに、かなりの時間をかけて、自治体と国との間で協議が重ねられて、そして合意に基づいてそれが一つ一つ確立されていく。
それから、新鉱開発等につきましては、九州、北海道にもそれぞれ二、三の対象区域はございますが、いずれも品質的にもまだちょっと問題あるいは不明の点もございまして、現在置かれておる石炭の価格とかそういう条件からいきますとなかなか採算はとれない、こういうふうなことでございますので、とりあえずいま稼行いたしております現存の炭鉱が平均的に成り立つという、まずそれを一つ確立をいたしまして、そしてできれば、新鉱開発
○坂本参考人 いみじくも先ほど四分六か七、三かというような先生のお話がございましたけれども、私もそういうようなルールが一つ確立されればかなりいいんではないだろうかと思うのですが、ただその場合の分母の百がどういうことになるのかということもあるものですから、軽々に七、三だとか四分六だとかというふうにも申し上げかねるもので、苦慮しているのですけれども、最終的には何かそういうルールが確立できないものかなということで