2020-05-21 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
午前中、もう一つ石橋理事がおっしゃっていた所得代替率、これはもう、私何度も、OECDで比較すると、総所得代替率か純所得代替率かでやっていると。ただ、二〇〇四年の法律でこう書いてあるので、条文に、これはやめられないだろうと、この形はね。でも、参考としてはやるべきじゃないですかと、参考値として書くべきじゃないですか。で、委員会で質問したら高橋さん答えてくれた、総所得代替率ね。
午前中、もう一つ石橋理事がおっしゃっていた所得代替率、これはもう、私何度も、OECDで比較すると、総所得代替率か純所得代替率かでやっていると。ただ、二〇〇四年の法律でこう書いてあるので、条文に、これはやめられないだろうと、この形はね。でも、参考としてはやるべきじゃないですかと、参考値として書くべきじゃないですか。で、委員会で質問したら高橋さん答えてくれた、総所得代替率ね。
それからもう一つ、石橋助司君にちょっとお伺いいたしますが、中小企業の資本金は一億円ぐらいがいいというお話でございますが、これも相当問題になったのでありますが、現在の中小企業としては一億円は少し大き過ぎるんじゃないかという感じがいたしまするが、特に一億円でなくてはならぬという特別な何か理由がございますか、あればちょっと教えていただきたいと思うのでありますが。
こういう審議会を調査会に直すということも、結局はいかにして抵抗を破るかという一つの方法でもあるのでございまして、どうか一つ石橋さんその他有力なる議員の方々もわれわれに御協力、御鞭撻願いまして、所期の目的が達成するように願いたいと思うのでございます。
そこで本日は、できればまず給与法の方を一つ御審議願って、それの審議が済みましてから十分一つ石橋委員の御要望通り、政府側の見解を御質問願いたいと思っております。
いろいろ長いいききつがあって、そうして研究の結果、二十五国会に出して継続審議のままなっておる、この内閣としては取り下げてもう一ぺん考え直して出すか、あるいはこのまま一つ、石橋内閣は鳩山内閣の延長だというふうになっておるのだから、そのままお願いしたい。
最近われわれが伝え聞くところによりますると、今日地方公共団体の赤字処理の問題がありまして、この赤字処理のために再建整備債として二百億ないし三百億、これは二十九年以前の赤字補てんでありますが、さらに本三十年度赤字補てんの対策として、地方交付税率の引き上げ問題と並んで、政府の元利補償による融資という問題が起っておるのでありますが、この問題は中小企業金融とも並んで一つ石橋通商産業大臣におかれましては、国務大臣
○豊田雅孝君 実はきょう大蔵大臣、それからあるいは政務次官にでも来てもらおうと思ったのでありますが、どうしてもやりくりがつかんようでありますから、予算委員会等でまた大蔵省には直接質問もいたしますけれども、この道をぜひ復活するように通産省としては一つ石橋通産大臣御在任中これをぜひとも解決をしていただくように希望をいたしておきます。
その点だけは一つ石橋さんはしっかり腹の中に入れておいていただきたい。
それからもう一つ、石橋通産相にお伺いしたいのは、中小企業に対する育成の公約であります。三月二十四日の毎日新聞の紙上に石橋通産相と全日本中小企業協議会の副会長の中島さんという方との対談が出ておりました。
閣議で全面屈服をしてしまつて、少し私どもはふがいなさ過ぎると思うのでありますが、この点について、一つ石橋通産大臣の明確な御所見を伺いたいと思います。質問の第三点は、六カ年計画についてであります。日本経済の自立を達成するためには、総合的、計画的施策を必要とすることは当然でありまして、私どもにおいても、経済審議庁において、十年後の見通し策定という方策を今日まで行なつて参りました。
それから、もう一つ石橋さんに申し上げたいのは、占領車の変則的な圧迫のもとで一番ゆがめられておるのは、長い間の日本の貿易政策であると私は思う。だから、吉田内閣のいわゆる吉田総理、岡崎外相のもとに池田経済政策を入れて、米国が日本に押しつけた変則的貿易の姿が今日に続いておるということは、これは私が申し上げるまでもないと思います。