1991-12-11 第122回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
この武藤会長の発言と大蔵大臣の発言というのはある意味では微妙な一致点がある、こう私は思うわけでありますが、しかし、大蔵大臣の今国会でのこの消費税問題の答弁はもう一つ真意をつかみかねる答弁に終始をしておられる、こんなふうに実は受け取っておるわけであります。
この武藤会長の発言と大蔵大臣の発言というのはある意味では微妙な一致点がある、こう私は思うわけでありますが、しかし、大蔵大臣の今国会でのこの消費税問題の答弁はもう一つ真意をつかみかねる答弁に終始をしておられる、こんなふうに実は受け取っておるわけであります。
○永井委員 もう一つ真意が私にもわからないところがあるのですけれども、今の、協定がないということは決していいことじゃないんでしょう。協定がされることが政府としてもいろいろな政策を進める上において一番やりやすいわけでしょう。一言で答えてください、それを。
○立木洋君 これはそういう意味で、私は韓国の場合に、安保とりで論にはくみしないということを強調されておるにもかかわらず、こういう他に例を見ない文言が挿入されたということの意味をどう解釈したらいいのかということが、そこのところもう一つ、真意をはかりかねる点があるんですよ。
○田中国務大臣 特別楯さんの質問でございますから、もう一つ真意を理解していただきたいのは、私はそこまで言いたくないと思っておったのですが、いま法律上国鉄以外は新線をやっちゃいかぬということになると、これは幾ら拒否しても幾らかずつ入る。国鉄は永久に赤字なんです。今度はこの法律でちゃんときめますから、しかも他の政策目的で、政府のより高い立場で新線が建設せられる場合もあるわけです。
したのかという問題に対しては、これからお互いに十分検討することでありまして、その上に、なおこれが寄与率が大きければ来年全廃しようという議論も起こってくるのでありまして、現在の一〇%を五%に減税をすることによってどのくらい貯金がふえるだろう、それは申せと言えば言われますけれども、それは無責任な自信のない数字を申し上げるにすぎないのであって、そういう形式的な御答弁を申し上げるよりも、政府の意のあるところを、一つ真意
どうぞ一つ真意は御理解いただきたいと思います。
なぜこのわずか四億と十五億の差にしかすぎないにもかかわらず、世帯主にのみ適用して、世帯員をお省きになったか、大臣の一つ真意を伺いたいと思います。事務当局の説明はさっき聞きました。
この点は誤解のないように一つ真意のほどを聞かしてもらいたいと思うのです。
押えたつもりで押えておらないということも現にあったわけですし、私たちとしては大いに懸念するわけですが、この際、本委員会に陸幕長の出席を求めて、実際こういう改編の計画に当たった御本人の責任者の口から、一つ真意をお聞きしたいと思うのですが、委員長の方でお取り計らいを願いたいのですが、いかがでしょうか。
○田中一君 先ほど官房長から、三十二年度の公共事業の実績というものが前年度と大差ないという御報告がありましたが、これは大差ないということで、これでいいのだということなのか、今後とももう少し推進して、少くとも繰り延べにするようなことのないような措置をとろうというような意図のもとの御報告か、その点一つ真意を明らかにしていただきたい。
少しく時間がかかると思いますけれども、一つ真意を発表していただきたい。これは何も私は民間バスが進出したから悪いとか、これを許可をしたから悪いというようなことはごうも思っておらぬ。とにかく矢板—烏山間は今日まで全然路線設定はされておらぬ。
従ってこの問題についてはあすでも法制局長官にでも来てもらいまして、なおこの先の条文にも憲法の問題が出て参りますので、一つ真意をよくただしたいと思いますから、委員長はそういう取り扱いをしてもらいたいと思います。
併しながらそれならば今日本がモロトフ氏の言つた言葉そのままをすぐそれを具体化する手段を今とれるか、私はソ連の意向がどうしてそういう前進をして来たのであるか、又どうして更に前進しようとするのであるか、又日本との間にいろいろな案件もございます、それらについておおよそどういう考え方を持つておるか、等々について少しく見解を、一つ真意を突きとめるだけの準備行為は、これは必要であろうかと考えます。
ただそれならば、委員長、理事の打合会で何を打合せるのかという問題になつて来ると思うのですが、この問題については、是非私は今までの委員会での話の筋道は十分一つ考えてもらつて、委員長、理事の打合会では、今言つたような従来からの経過に鑑みて、趣旨を一つ十分生かして頂いて、閣議で決定せられた直後には、是非とも総理みずからも出て来て、一つ真意のあるところを発表したいという気持でもあろうかと思いますので、是非私
○衆議院議員(若林義孝君) 大体この修正案を御説明する前に、いま少し詳しくこちらに御説明にあがる機会があつたほうがよかつたと思うのでありますが、いきなり修正案を出しちやつたものでありますから、一足跳びになるのでありますが、併し非常に温い心持ちで原案に対して提出した径路までをお聞き下さろうというお気持がありますので、一応一つ真意の存するところを申述べてみたいと思います。
従いまして政府におかれましても、この委員会に臨みますところの態度に対しましては、真にこの際、如何にしてこの国の興廃存亡をここで防ぐかという、政府対国会というようなありふれた見解を一擲いたしまして、十分なる一つ真意を以てこの委員会に当られたいということを要望いたすのであります。