1957-04-10 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号 ○岡井政府委員 自主的に一つ相当整理をする。従って母船側も順応して、減らしたらいいじゃないかという意味の御発言のように了承いたしましたが、われわれ事務当局の考えといたしましては、母船なりあるいはまた独航船の経営者、いわゆる企業者という人は、従来よりも、制限トン数の割当での操業でありますると、利潤は非常に少くなり、場合によればとんとんの人も出るかもしれぬ。 岡井正男