2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号
もう一つ疑念があるんですけれども、起訴されても公判に至るまでは、基本的には裏づけ捜査とか補充的捜査を行うんですけれども、検察庁が行う補充的捜査の対象としては、当然、今回実務に携わった公務員の皆さん方も入るんだと思うんですけれども、その検察の取調べ、任意聴取をする相手方とこの検証委員会の相手方はほぼ一致する可能性が高いんですよね。
もう一つ疑念があるんですけれども、起訴されても公判に至るまでは、基本的には裏づけ捜査とか補充的捜査を行うんですけれども、検察庁が行う補充的捜査の対象としては、当然、今回実務に携わった公務員の皆さん方も入るんだと思うんですけれども、その検察の取調べ、任意聴取をする相手方とこの検証委員会の相手方はほぼ一致する可能性が高いんですよね。
○斎藤嘉隆君 ここでちょっと一つ疑念の声も上がっているんです。この前田ハウスというものを用意をされたその方、あるいはその周辺の方というのは、電通の関係者ですか。
大臣の発言は本当に重いので、これは一つ疑念が払拭されて晴れ晴れとした気持ちですけれども、別に私、疑り屋根性があるわけではないんですが、もう一つだけお伺いしたいんですけれども、六十から六十五についても九九・八%、実際に担保されたということで、年金の引上げなんかも六十五から支給になりました。
その中にあって、報告者負担の軽減に関する理念をなぜ設けなかったのかというのが、私一つ疑念があるんです。 近年の統計調査が非常に困難である、厳しい状況にあるという中にあって、それを踏まえると、調査対象者が統計調査に協力すべきという理念規定を設ける必要はなかったんでしょうか。
次に資料の二枚目、お配りした資料の二枚目を見ていただきたいんですが、二〇〇六年度予算のこの特別会計からの資金の活用で、もう一つ疑念が私はあるわけです。電源開発特別会計から一般会計への繰入れ五百九十五億円の問題です。 これは財務大臣、現実は借入れでしょう、これは。借り入れて後で返すわけですね。そうすると、これがいわゆる昔から言った隠れ借金とか隠れ国債というものじゃないんですか。
ただ、ここで一つ疑念といいますか疑いが持たれるのは、いわゆる子会社、関連会社へ転籍あるいは出向によって千二百人を減らすというような、そういうような数字のマジックというのがあるんじゃないかというふうに思われていますが、その件については、もう千二百人の削減は出向とか転職は含めないという理解でよろしいんでしょうか。橋本会長、お願いします。
ということは、この活用につきましてももう一つ疑念があります。 それは、中国は我が国などから援助を受ける一方で、発展途上国に対して援助を逆にふやしているんです。これによりますと、私たちが知る限りでは十五カ国に年間約六百億円の援助をいたしまして、実は援助大国の一つになっているんです。
それから、今大臣もおっしゃったように、この九項の「負担と著しく均衡を失すること」になっていないのかどうか、ここも一つ疑念があるという意味で、本当に今回の東京都の措置というのは適法なんだろうかということなんですが、適法なんでしょうか。適法かどうかという、そこの判断はどう考えていらっしゃるのですか。
したがいまして、この点について私は一つ疑念を持っておりまして、この点、本会議でも申し上げましたけれども、どうお考えになるか、これは郵政当局の御判断をお聞かせ願いたいと存じます。
そこに何か考え方に少し不十分さがあったのか、あるいは何かの底意があるのか知りませんが、私はそういう点が一つ疑念があるんですね。 それからもう一点は、この種の暫定措置法、臨時措置法、幾つかありますが、暫定措置法をずっとたくさん調べてみましても、まさに暫定措置法で、当分の間とかあるいは期限がなかったり、暫定的にというような表現とかございます。
そうしますと、事務官が所定の時間外に働かねばならぬほどたくさんの仕事があるだろうかということが一つ疑念を生じますが、これは書記官の場合ですと、そういうこともあるだろうと思うわけです。そこで、このように超過勤務をしなければならぬほど事務分量があるということになりますと、やはり事務官の定員を減らすということ自体が本当は無理ではないかと思いますが、いかがですか。
それからもう一つ疑念がありますのは、時間がありませんのでやめますけれども、四十五条の二の災害の問題ですけども、これも前に廃案になりました同様の文章の経緯を見ますと、どうも何かこのまま表でとったのじゃまずくて裏があるんじゃないかというようなうさん臭い感じを免れませんので、これは各局ともいままで、NHKさんを含め各民放とも災害については大変にシビアにお取り組みになっていらっしゃるし、改めてここで条文で規制
それをいまくどくどそうなる場合が多いと、こう言われておりますが、そこにはまだ一つ疑念が残ります。しかしながら、OB会社が、天下って、しかも過去には実績がないと、建設省と何というか契約関係の。ところにが、それが天下ったために、もう早いのはわずか十四日目、遅くて二、三カ月日に初めてこの落札をしたと、こういうケースが非常に多いと、こう言われておりますね。
そのほか、いろいろと問題があるわけでございますけれども、もう一つ疑念を持たれていることは、この伊豆ハイランド病院が着工されたと同時に、その建設を行なった建設会社が、同じ理事長のSさんの家と理事の家——これはHさんと言っておきましょう。これが世田谷の成城と御殿場のそれぞれに邸宅が一緒に建てられているわけですよ。病院が建設されると同時に理事長と理事の大邸宅がそれぞれのところに建てられている。
そこで、お話しでございますから、私も管理担当者が努力をされていることは認めますが、私が一つ疑念に思いますことを申し上げますから解明してもらいたいのですが、いまのように規則どおりに制限水位、いまでは二百七十メートルでなければならない。ところが、八月の三日から雨が降り出した。そこで実はだんだん貯水をされてきて、もう三日の時点で、この洪水時期の満水制限ぎりぎり二百七十四メートルまで上げておる。
○上田哲君 おほめにあずかって恐縮でありますが、それではもう一つ疑念を解いていただきます。 私どもの感覚では、「国防の基本方針」と自主防衛構想というものがどうしても相対立——とまでは言いませんけれども、調整不可能な部分が文言上もあるだろう、こういうふうに理解していた時期があります。
○中村(重)委員 これは最終的には通産省が決定するんだろうと思うのですが、社会福祉法人に対するところの配分にいたしましても、私どもはその配分の方法に問題なきやということに一つ疑念を持っておるということ。もう一つは、同じ社会福祉法人が、たとえば精薄施設なら精薄施設をやる場合、甲の精薄施設はこの配分を受けた、乙の精薄施設は配分を受けなかったということがあり得るのでしょう、どうですか。
これには私は一つ疑念を持ったのは、間違いなしという案があるにもかかわらず、これを一蹴されたという点なんです。この点について、ひとつそういうことはないんだ、あくまで、むつ製鉄というものをつくり上げても、あれは採算が合わぬ、むしろ土地の開発のためにならぬ、こういう結論だけでおやめになったのか、こういうことであるのか、ひとつ担当局長からお答えをいただきたいと思います。
特に高等学校の建設の場合における指導のあり方について、私は一つ疑念を持っておりますので、この点を明らかにしていただきたいと思います。 それは、新設の認可にあたりまして、私立学校の審議会が各府県にできておりますが、その私立学校の審議会が、ややもいたしますると新たに高等学校のできることを快しとしない、こういうボス的な存在が各地にあるやに私は見てとっておるわけであります。
それから、この保険につきまして私は一つ疑念がございますが、振り出し人が任意契約で保険料を支払って契約を結ぶ、この点でございますが、振り出し人がたとえば中堅以上の企業である場合に、それらの企業が、自分が不渡りを出す危険があるからという理由で——強制なら別でございますよ。強制の場合は別でございますが、任意契約であれば、自分が不渡りを出す危険があるからといって保険契約をするのはまずないのではないか。