1948-07-03 第2回国会 参議院 予算委員会 第40号 政府の審議願つておりますことは、これで維持できるように、一つ消費財等の供給に努力をしたい。こう考えておるということを御了承願います。團体交渉の結果に違つた結果を持ち、それに從つて支出を増大することを余儀なくされるならば、当然その処置を採らなければならんことになることは、これは申すまでもないことであります。かように信じている次第であります。 北村徳太郎