2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○原分科員 一つ河川局長の今の御答弁で気になったんですけれども、壊れないことを前提にということですよね。それは、いろいろなものをつくっていくときに、やはり壊れないことを前提にこういう堤防とかつくるときは考えていくべきことなんではないかというふうに、私は今の答弁で気になりました。 時間もないので、二問目のことです。
○原分科員 一つ河川局長の今の御答弁で気になったんですけれども、壊れないことを前提にということですよね。それは、いろいろなものをつくっていくときに、やはり壊れないことを前提にこういう堤防とかつくるときは考えていくべきことなんではないかというふうに、私は今の答弁で気になりました。 時間もないので、二問目のことです。
一つ河川局長はいま述べた方針に基づいてはっきりと要求をし、それで折衝を大蔵にするように要望しておきます。 今度の災害で住宅がもう一番問題になっておることはすでに御承知のとおりです。住宅の復興対策について住宅金融公庫が災害復興住宅資金の貸し付けを行なうと私は考えているのでありますが、これはどうなのか。南伊豆町、下田、松崎についてどうか。
もう一つ、河川局長にお伺いいたしたいのですが、それは、この前、去年か、大きい災害が起こりました例の東津軽郡平内町にある清水川であります。
それからもう一つ、河川局長からお話のあった、こういう地帯についてはどのくらいの降雨量があれば避難をしなければできないかという、そういう措置についての雨量計等の備えつけの問題はこれまた非常に必要だ。
それからもう一つ、河川局長に御一緒に御答弁願いたいのですが、昨年来ていただきましたときに、この点強く金澤先生は指摘しておられるのです。ところが、それにもかかわらず、今度出してこられましたこの法案において、どうしてそういう点を是正して提案されなかったか、その必要がないとお認めになるのなら、その理由をお答え願いたいと思います。
それから、もしこれが防災係でもって打てる手があるとすれば、今からでもすぐに緊急な措置をとらなければならぬというふうにも考えられるわけでございますけれども、それらの点はどういうふうにお考えになっておられるか、一つ河川局長に御説明を願いたい。 〔委員長退席、頼戸山委員長代理 着席〕
それから、今度は砂防の問題でございますが、建設省所管と林野庁所管の砂防、すなわち砂防事業と治山事業の区分について、どういうふうに相なっておるのか、これを一つ河川局長から御説明を願いたい。
しかし、ある程度工事を進めておるんだとおっしゃるのならば、一つ河川局長と港湾局長、それから水産庁長官、三人から大阪湾、東京湾の海岸高潮の全体計画と実施の見込みを一つここで御説明願いたいと思う。
もう一つ、河川局長にお聞きしたいことは、災害の激甚市町村に今回特例法によって高率補助の立法が成立したわけです。しかし、この高率補助がまだ既達になっていないために現行法の補助率しか補助金の交付がないわけなんです。従って、この地元負担に対して非常なやりくりで困惑しておるわけです。
それからもう一つ河川局長にお伺いしておきたいと思うのです。ちょうど今の川の堤防ですが、これも何年に作ったか、その当時のことはちょっとわかりませんけれども、今の実態を見ますと、ダンプ・カーがとにかくしょっちゅうこの上を通るものだから、作った当時は一番上が九尺だったそうですが、それが今四間ほどにつぶされておる。
○田中一君 そこで各河川、今回の集中豪によってもたらされた各河川の計画流量とそれから実態とがどのように食い違っておったか、これは一つ河川局長でもいいですから。
それを、この比率関係さえもなおざりになってしまったというようなことにくれば、これは、大きな問題になると思うのですが、これはまあもう一度、一つ河川局長、あなたのお考え方を聞きたいな。
○松永忠二君 最後に一つ河川局長に。今度の災害を見たときに、岐阜についてもそういうことを言われておるのですが、災害復旧のおくれた所からこわれてきてしまっておる。事実最後に残った所は、まだできないために、そこから被害ができておる土地がなかなか多いわけです。
またせめて、これは建設大臣に向かって財政的な問題を質問するのも、ずいぶん苦労してここまで来たと思うから、あまり言わぬが、方途としては、今山本局長が言っておるように地方財政の実態から、実際風土保全のためにこれをしなければならぬ、という基本的な閣議決定があった場合には、資金関係、その財政的な裏づけを当然考えなければならぬということを一つ河川局長そら言っておられますから、これは建設大臣にそれを言明していただきたい
もないのでありますが、調査をしないでおいて危険がないとか、そういう判断はできないはずでありますし、今の二点の問題につきまして、その部落民が非常な不安を感じ、また当初建設省の言われた通りに、やはり適正な補償の対象にしてもらいたい、こういう要望がありますので、その問題について、これは昨年あたり当時の川俣代議士から、建設省にもお話があったはずでありますから、その後どういうふうな調査をしたか、その状況を一つ河川局長
○坂田(英)委員 時間もありませんから、もう一つ河川局長にお伺いしたいのであります。今度の災害の特徴として、われわれいろいろ状況を見ますと、さきに申しましたように、深刻であるが、小さいというところにすべてのなにが起って参っておるのであります。この河川改修については中小河川はやっていただいた。
○中島(巖)委員 もう一つ河川局長にお伺いいたしますが、実は島根、広島の災害にも、私党としてあちらへ派遣され、またこのごろ、中部班の一員として災害地を親しく視察したのですが、従来の災害と最近の災害と違ったことは梅雨前線と申しますか、台風の通ったあとにおいて、停滞しておった気圧によって局部的に豪雨があるというようなことが、従来と非常に違っておるように感じたわけなんです。
○三鍋委員 先ほど山中委員からも、そういうことはあり得ないことであると思うけれどもといった非常に穏やかな表現で、この河川法が改正されない 路というものがどこにあるかということを御指摘になっておったと思うのでありますが、河川局長さん、当事者といたしまして、こういった問題に対しましてどういう考えを持っておられるか、もう一ぺん一つ河川局長の立場から率直に御意見を承わりたいと思います。
○坂本昭君 今の点の資料は一つ河川局長さん出していただきたいのですが、そういうふうな公共用水域における被害には違いないが、それを今回考えているところの立法の中にこめて検討される意思があるかどうか。
直轄河川の改修、直轄砂防工事についての特別会計を設置したいということを、一応構想の上に盛っておられたようでありますが、この点は一体どのようになっておるのか、これを一つ河川局長にお聞きしたい。
○田中一君 これ一つ河川局長に伺いたいのですが、そういう形で実際にやっておりますか。