2013-12-03 第185回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
こうしたことをしっかり政府が一つ一つ決断をして、そのことを福島の皆さんにお伝えをして、その上で住民意向調査をやって、本当に戻る人が何人いるのか、もう戻らない人が何人いるのか、それをはっきり踏まえた上で福島の町の再生も考えていく、そういうふうにしない限りは全く進まないと思いますよ。
こうしたことをしっかり政府が一つ一つ決断をして、そのことを福島の皆さんにお伝えをして、その上で住民意向調査をやって、本当に戻る人が何人いるのか、もう戻らない人が何人いるのか、それをはっきり踏まえた上で福島の町の再生も考えていく、そういうふうにしない限りは全く進まないと思いますよ。
なお、最後に、今回の番号法案のように、国民の利益と国家の行く末にとり極めて重要な課題に対しては、与野党の立場の相違はあったとしても、国民の信託を受けた国会が幅広い合意形成を図りながら一つ一つ決断を下していかなければなりません。
これがたとえ有罪と確定したとしても、今度は行政罰を下すかどうかは一つ決断のあるところだと思うんですね。その辺については、大臣、どう考えておられるか。 三つですね。三次試案がいつなのか、それから感想、それから行政罰をこの医師に科すつもりはあるのか。
地方税財源の充実に頑張ってまいりたいと言うだけではだめなんであって、どこをどう踏み込むのかということを、そろそろ一つ一つ決断をしていかなきゃならぬときだと私は思っております。
その経験をぜひ、そのまま継続して、そしてそれよりもレベルをずっと上げながら、カンボジアについても先ほどの文民警察と同じでございまして、これも腹一つ、決断をすれば直ちに出せるものだ、私はそういうふうに実は思うんです。
だから私は、総理の腹一つ、決断の問題だというふうに思います。それは御答弁要りません。というのは、実は私は、このデノミの推進論者なんです。ただ、自民党で別に党議決定しているわけではありませんから、いまここで申し上げるのは私個人の意見でございますから、誤解のないように願いたい。
さきごろの委員会におきましても、何かものごとに迷うたら何かに一つ決断の基礎、根拠というものを求める。たとえば吉田さんが日華条約をつくったときに、この条約は台湾とその周辺の島に及ぶ、それ以外の大陸には及ばないのだ、そういうことであの条約もできておるのではないでしょうか。
それには、日本側から見れば、ソ連側としてここで一つ決断をしてくれれば領土問題が解決できて、平和条約——決して対決的な、あるいはいわんや反共的なというようなテークアップのしかたではなくて、そういう友好関係の中でさらにこれを盛り上げる、そういう雰囲気の中で解決するように持っていきたい、こういうふうに考えているわけでございますから、後段に言及されました領土問題の国民的な盛り上がりにつきましても、一党一派に
この行政のちぐはぐに対しては、大蔵大臣が英断を持って一つ決断を下してもらいたい。このように特にお願いを申し上げておきたいと思うのであります。
この南北縦方向の八号線、九号線の建設については、運輸省御当局はほんとうに一つ決断をもっておやりになっていただきたいと思います。
そうして、労働省が何と言おうと、政府が何と言おうと、あなたは国務大臣として一つ決断をもってこの問題を処刑される私は責任があると思う。その点一体どういうふうに考えますか。