1970-02-20 第63回国会 衆議院 予算委員会 第1号
○小坂(善)委員 ただいま再び協議する際の内容についてもお触れいただきましたので、非常によくお考えはわかりましたが、さらにもう一つ。核抜き、本土並みで返ってくるということがきまったわけですが、その前は、政府はなかなかそれをおっしゃらなかった。
○小坂(善)委員 ただいま再び協議する際の内容についてもお触れいただきましたので、非常によくお考えはわかりましたが、さらにもう一つ。核抜き、本土並みで返ってくるということがきまったわけですが、その前は、政府はなかなかそれをおっしゃらなかった。
以上で大体お尋ねになりましたことは私お答えしたつもりでございますが、一つ核の自由使用の問題については、本土におけるいわゆる核三原則についてしばしば申し上げておりますから、いままでのところではもう誤解はないと思います。 沖繩が返った場合にそれがどうなるかというお尋ねでありますが、それは先ほどお答えしたように、沖繩の基地の態様をまだきめておらないということであります。
〔二階堂委員長代理退席、委員長着席〕 もう一つ、核持ち込みの問題がありますけれども、もう一つの内容は別です。いま聞いておりますのは、この国際協定の問題について総理は賛成なのか反対なのか、この内容はどうかと、こういうことです。
もう一つ、核過敏症というものは、これは病気の場合でも過敏症は直しやすい。しかし、そういう不逞な考えというものは、あなた方自身が核免疫体になってしまう。これが一番直りにくいのだ。結核の菌にしたところで、ペニシリンができた。それでも直らなくなってマイセチンができた。マイシンができた。これでも抵抗功をつけてきた。淋病の菌にしたってそうだ。ペニシリンに抵抗力を持ってきた。梅毒のスピロヘータにしてもそうだ。
たとえば、一つ、核抑止政策を徹底的に批判し、いかなる核抑止政策にも加担しないこと、また協力しないこと、二つ、核兵器持ち込みを単に政府見解だけでなく、国会で議決すること、三つ、核拡散防止条約をめぐって、最近非同盟八カ国が米ソの妥協案として提案し、すでに可決されました決議案の最後の項目にも取り上げられているところでありますが、アジア・太平洋地域における非核武装地帯設置に努力する旨全世界に宣言すること。
○北村暢君 最後に一つ。 核拡散防止条約なりあるいは核の完全軍縮に向かって強力な外交を展開をするという際に、核開発の能力を持ちながらということを強く主張する立場に立って非核武装宣言をする意思はないか。こういう非核武装宣言をして外交交渉を進めるということは、これは一つの大きな国際的なアピールになる。そういう点について、そういうような積極的な非核武装宣言をやるような意思はないかどうか。
だからして拡散防止の問題に関しては、そういう構想でいくべきものであるということを言っておるのが一つと、それからもう一つ、核のかさの問題、日本が核のかさに入るというようなことは考えておらぬと、こういうことを言ったそうでありますが、問題は核のかさのほうにあるようであります。拡散防止の問題については、下田発言の趣旨はきわめて明確でございますから、これに対しては世間の批判というものはほとんどない。
しかも、もう一つ核的にも十分上がり得るという見越しがついたと報告を聞いておりますので、現在まだ一万キロに上がるという確証はないのでございますが、一万キロ上がる可能性は十分にあると、私は了解しております。従って、現在やれる、やれないという返答をするには早過ぎるというふうに了解いたします。従って、一万キロ出る場合には、イギリス並みの材料試験炉に使えることになる。
もう一つ核原料物質開発促進法案、これは原子力委員会の会議に付さなければなりませんので、折衝を進めましたところ、若干おくれる見込みだということで、政府案ができましても、そちらの方の議決がおくれるようになりまするので、二月の下旬ごろになる予定ということでございます。それからもう一つ、売春取締法の問題がございます。
まさに今お話しの問題でありまして、私は、今三千万円で家を建てたって、これは幾らにもなりませんから、これを一つ年々の基金にして、政府資金が出ればですけれども、今からこれに政府資金といっても、なかなか困難でありますから、民間資金なり何なり他の資金を思い切って集めて、――これには各県の育英会なり、あるいは県人会などの熱烈な御支援もいただけましょうから、これを一つ核にして思い切って学生アパートの大計画をこの