1958-10-29 第30回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
ですから、調査委員を選考する場合には、一つ松浦委員長を通じて農林水産委員会が一致して希望する幾人かの人を調査委員に採用する、こういうお気持を持っていただきたいのです。これは無理じゃないでしょう、どうです。
ですから、調査委員を選考する場合には、一つ松浦委員長を通じて農林水産委員会が一致して希望する幾人かの人を調査委員に採用する、こういうお気持を持っていただきたいのです。これは無理じゃないでしょう、どうです。
○栗林委員 最後にもう一つお尋ねしたいと思いますが、年内に各学者等の意見を聞いて、そうして年があければ調査会を作る、こういう御答弁ですが、この際に、その調査会を作られる場合には、その構成員になられる調査委員ですか、そういう方々の人選の場合、これはこの農林水産委員会においてもみんな同一意見であったのですから、みんなも非常に心配されておることでありますから、従ってこの調査委員を選考される場合に、一つ松浦委員長
なおその他の資料の要求がありますが、まだ出そうなものもあるようでありますが……、それからもう一つ松浦委員の質問によりまして、この補償の金額に課税をするということは不当であるというような御意見に対しまして、政府のほうで租税特別措置法の一部を改正する法律案ができまして、六%の再評価税のみを課するというような措置も講じておるようであります。なお御質問がありましたらお願いいたします。
○委員外議員(高橋進太郎君) 今水産庁長官からいろいろお話があつたのですが、私ももう一つ松浦委員のお話のあつたように、この問題に対する基本的な態度の一つとしては、先ほど申上げました通り、明治七年から日本人がこの事業に関係しながら、非常にその間何十年という間何ら発展を見なかつたというのは、最初は、即ち昭和七年に日本人が初めて企業として乗り出す前までは、単に契約移民として日本の水産人が向うに雇用されまして
一応一つ松浦委員の動議を御採択願いたい、こういうふうに考えます。