2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号
国で何か一つ方針が決まると一気に行ってしまう。
国で何か一つ方針が決まると一気に行ってしまう。
○副大臣(義家弘介君) 確かに、様々な調整で大変な、毎日とまでは言わないまでも、多くの時間を費やして議論して調整したことを記憶をしておるところでございますが、官邸の強い意向というよりも、日本再興戦略改訂版二〇一五、これが閣議決定され、その後、一つ一つ方針というものが出てきて、追加の規制改革事項等も決定されてというプロセスの中で、まず我々が考えたのは、しっかりと手続を踏んで、仮に進むのであれば手続を踏
○国務大臣(谷垣禎一君) この案件につきましては、先般、検察審査会で一つ方針が出たわけですね。個別事件でございますから、今それについて私はお答えをするのは差し控えたいと思います。 ただ、今回のこの一連の事件で検察の信頼はきちっと回復しなければならない、それは当然のことだろうと思います。
そして、資産配分、運用などについては各企業の自己責任にするということが一つ方針としてある中で今日まで至っているわけでございます。 委員の御指摘のように、そのこと自体を見直すべきではないかということも議論として当然あり得るかと思うわけでございますけれども、私どもといたしましては、現在、ガイドラインの見直しを行う中で対応を考えていきたい、このように思っております。
一つは、地方分権推進委員会の次の地方分権改革推進会議で、少なくとも中核市については政令市並みにみずから決定できるようにしてはどうかというような御意見もございまして、平成十一年の都市計画法を改正いたしましたが、その定着状況等も踏まえて、フォローアップをして、平成十六年度以降必要な検討をするというようなことが一つ方針として出されております。
ということは、一つ方針がもう決まっているということではなくて、これを変えなくちゃいけないという基本方針は同じだと思いますので、その中で、それぞれ、自分以外の団体そして行政に対しまして望むことがあればお聞かせいただきたいと思います。
これはどういうことかといいますと、朝鮮人、韓国人同じなんですが、一つ方針が決まるともう過大に表現するんですよ。だから、一九九五年から九六年のときは、そういう苦しいことはない、何とかやっていけるというのが基本方針であるからそこは見せないで頑張っている、だけれども食糧は下さい、こういう状況になるわけですね。
そのときは通産省は、その内容が国民一般に周知されるまで、金額は一億から五千万でございますが、これを小口化させないように一つ方針を立てて、議会の方も我が商工委員会で議決をしてそれだけの手当てというものを加えて、直接一般の消費者に対しまして被害が起こらないような手当てをしてきたわけなのです。
を集めてやるのですから、そういった意味での契約や何やらは一つの期間を切って、目安を置いてやるのも結構だし、また、そういう目安があることによって研究のピッチも上がってくるのだろうと思いますけれども、さっき申し上げたように、いまの御答弁にもあるように、原則ではそうだけれども、もう少しというようなときにはもう一回それを切りかえて次のテーマに継続していく、この辺をやはりきちっと、それはそうするのだという一つ方針
そこで、そういうスクリーンを通しまして、今後のものは必要やむを得ざるものに限っていくということを一つ方針として取り上げました。 さらには古いものがございます。
やはりその基幹であるところのパイロット養成について一つ方針を持つべきじゃないかと思うのです。あるところは航大、あるところは自衛隊とか、あるときは各社ごとにやらせる、こういう状況ですね。
このように思われるのですが、これは主計局次長さん、はなはだ失礼でありますけれども、この厳正な予備費の運用については、一つ方針としてはわかりましたが、しかし事実面においては、いま申したような点において、予備費の膨張ということが起こっているようであります。この点について大臣ともよく相談されまして、いまの方針が貫いていけるように要望しておきたいと思うわけであります。
そこで外務大臣にお尋ねいたしますが、外務大臣がおいでになるときは、いまいろいろ議論しております基地の態様ですね、核抜き本土並みなのか、核つきなのか、自由使用なのか、この辺は一つ方針を持って行かれるものと思うわけでありますが、そして大体そこで話し合いがつくかつかないかは別としまして、最終的に総理大臣が行かれたときには、そこでもうすぐ最終の話し合いでもって調印するのか、また共同宣言というかっこうになるのか
いまお答えをいただく限りにおいては、特にこの労働問題、雇用問題に関する確たる一つ方針がないようですね。どうもはっきりしたお答えでないのですね、三者三様とも。ですから、その点もう少し、北海道新聞等を見ますと、第二会社にそっくり再雇用する、そういうような見通しが立った上で法案を国会に提出をする。
それともう一つ、方針と実績を照らし合わせまして、そのギャップを埋めるための要請という大きな問題についての要請もございますが、個別の苦情を受け付けまして、それをもとにして発注官庁に要請をするという場合もございますので、そういう点から申しますと、閣議決定を経るとか、あるいは内閣総理大臣にわざわざ持っていくというよりも、身近な中小企業者の所管をしておる所管庁というもののほうがやりやすいのではないかということで
これに対する当局の御見解を一つ伺い、同時に、大蔵省の考え方もこれに関連してお尋ねをしようと思うのですが、まず一つ郵政当局のNHKに対する――これは他の民間とは違いまして、政府としては責任の片棒をかついでおるわけでありますが、この点に対しどういうふうにお考えになっておるか、一つ方針をこの際伺っておきたいと思います。
第一番目の関税と両面からの動きに対してどういう具体的方針をとられるのか、簡単に一つ方針をお伺いいたしたい。
来年はぜひ一つ方針を立てまして、またこういうような被害が起こらぬような措置を講ずるつもりでおります。あるいは法律の改正を必要とすれば、法律の改正もやらなければならぬと思いますが、いずれにいたしましてもそういう措置をとりたい、こう考えております。
○説明員(山崎武君) 一つ方針がございます。と申しますのは、国鉄の用地は国の用地でございます。現在お貸ししておりますのは、将来事によると国鉄で使用するかもしれない。いわゆる国有財産法におきますところの行政財産に類するものと私は思っております。それで、現在の規定で、国鉄が将来使うかもしらん大事な場所であるけれども、しかし、使用、収益を妨げない範囲においてはお貸しをする。
従いまして、この建設省と農林省のトップ・クラスにおいて、早くその方針をきめて、閣議に諮って、事務官僚の方に政府の意思として流していただかぬと、実は私の方でも、百町歩、百十町歩というような耕地が、ほとんど連続的に天龍川の災害で流れておるのだけれども、そういうような方針がわからぬことが第一でありますし、もう立ち上がる気力も何もなくなっておるという状態でありますので、早急に一つ方針を立てていただきたい、こういうふうに