1966-03-24 第51回国会 参議院 文教委員会 第8号
それからこの機会にもう一つ文部当局の御意向を聞いておきたいのは、いま高校生が急減をしておる府県では、公立の高等学校と私立の高等学校との間で生徒の奪い合いのようなことが至るところに出てきていると思うのです。
それからこの機会にもう一つ文部当局の御意向を聞いておきたいのは、いま高校生が急減をしておる府県では、公立の高等学校と私立の高等学校との間で生徒の奪い合いのようなことが至るところに出てきていると思うのです。
こういう点については、一つ、文部当局の方も十分高野連に対して監督をしてもらいたい、とう思う。
そこでまず承わりたいのは、概略でよろしゅうございまするが、昨年暮れから奪還運動というものが大阪府内において熾烈に行われたようでありまして、校長が十三人もついに病院に入らなければならぬほどの哀れなものになった、それらに対する概略だけを一つ文部当局から承わりたいと思います。
この条文だけでは、先ほど申し上げたような学問の発表の自由ということである程度言いわけはつくかと思うのでありますが、ただ地方によっては明瞭に実施を妨害するというような事例があるのではないかと思うのでありまするが、この点について一つ文部当局に、そういう懸念が、この法律に反するような疑いがあるのではないか、そういう場合も起るのではないかというようなこと、あるいはまた実際にそういう事例がもしあったならば伺いたいと
○門司委員 もう一つ文部当局に聞いておきたいと思うのですが、給食に対しまする補助の関係であります。いわゆる人件費でありませんで、人夫だとかいうもので出しております。これは法律によりますと一週間に五日と書いてあります。従って一週間というのは大体六日あるのですが、五日やればよろしいということになっております。
が、たとえば退職についても、男の先生よりも三年も五年も早く退職をしいられるというようなことでなしに、やはり同等にやっていく、そして校長先生にもどんどんなっていく、こういうふうになれば、これはどちらが原因か結果かわかりませんが、日本の義務教育の向上発展のために資することが大きいんじゃないか、この点は今日の日本の義務教育を考える場合に、一つの盲点になっておるのじゃないか、こういうふうに考えますが、一つ文部当局
たとえば現在の支給項目というものをさらにふやして、そういう方々の通学等の便をはかり、また教育の充実等に資することが必要だろうと思いますが、こういう点について、ことしは予算の措置もございませんからやむを得ないかと思いますが、こうした問題について、これは将来の問題でございますが、一つ文部当局の御決意を伺っておきたいと思います。
そしてあまりにひどいような状況でありますなら、これは何とか一つ文部当局としても考え直さなければならぬのじゃないかというふうに考えております。緊急に一つ調査いたします。
そこでこの際、日本がアジア競技大会を主催するに当ってどのような心がまえでおられるのか、こういう点についてまず一つ文部当局から承わっておきたいと思います。
○松永忠二君 一つ文部当局の方に御答弁をいただきたいのですが、いろいろわれわれは、この御趣旨は非常によくわかるわけでありますが、各方面において教育予算が非常に逼迫をしている、しかも定数の基準等においてもなかなか通らない、予算単価を引き上げなければできないというようなときに、法律も通らないうちに、一体財政計画の中にそれが盛られているということについては一体どういう御見解をお持ちなんですか。
果してそうであれば、もしも第十三条の例外を認めるということは、憲法第八十九条の精神にもとる、こういうことになるおそれがある、この点を、一つ文部当局において明らかにしていただきたい。
そういう点につきましてももう一つ文部当局の強い決意のほどを伺いたいのであります。
講習を実施されてからまだ三カ年という短時日のように承わっておりますが、どうぞ一つ文部当局におかれましては、こうした水泳指導の的確な指導者を職場において十分に養成することができるように、予算外の面においても、計画の面においても、どうぞこの不幸な事件を契機として、新たなる観点から計画を立てて下さることができるように、特にこの点を希望し、かっこの点に関しての文相の御所見を承わっておきたいと思います。
このことは一つ文部当局として、政務次官にも要望いたしておきます。このことを私は切にお願いしてやまないのであります。以上で終ります。
○井出委員 私はきょうは農林委員いう立場でこの連合審査会に出たから、あえて申すのではございませんが、大臣の大所高所から官僚のセクショナリズムを打破していかれようという御決意を承わりまして、どうか一つ文部当局も、あるいは農林当局もおられるかもしれませんが 一つその御趣旨を体して、けちななわ張り争い等がなく、これが円滑に処理できることを望んでおります。
従いましてこれを動かすのは我々委員会の今後の努力になりますけれども、是非一つ文部当局において実現するように御尽力、御努力を願いたいと思います。 この文部行政の中においてこれはいろいろ批判もございましよう、批判もございましようが、例えば義務教育の無償の原則とかということを言つておられますが、私は学校給食ほど全国民に対して明るい面をここに出すものはない。
そうするというと、私に対する御回答はまだなされておらないと思うので、先ほど、前の委員会の私の要望に対する取計らいについて、一つ文部当局がどういうふうにお考えになつているか、その点を聞いて議事進行に協力したいと、こう思うわけです。一つ文部御当局から御返答を承わりたいと思います。
そこで文部大臣にお尋ねしたいのですが、今この補正をして、富裕府県に対して二十七億の金をみてやる、同時に一つ、文部当局で大きな問題は御承知のはずです。即ち貧弱な府県においては大体三月末において十億の赤が出ると言われておる。その十億については、大蔵省は必ずしも十億と踏んでいないと聞いておる。もう少し小さいのではないかということを言つておる。
どうかこういう点について、一つ文部当局は責任のあります調査を、一つ全国的に開始して頂いたら如何でございましようかとお願いしたいのでございます。どうか御意見を伺えれば伺いたいと思います。
でございますから一つ文部当局といたしましては、どうか私どもの調査とは少し角度をお違えになつた調査をして頂きまして、そうしてこの間法務大臣の答弁によりますというと、内閣に売春問題につきましての審議会でございますか、協議会ができて、横の連絡をとるというようなお話を伺つたのでございますが、これにつきましては殊に文部省あたりは心ばしらになつて一つやつて頂きたいと思うのでございます。
今すぐは困難かも知れませんけれども、近い将来に実現するように一つ文部当局のほうでもよくお考え願いたいと思います。
ただ問題は今後における監督でありますが、これはどうか一つ文部当局だけでなく、先ほども申上げましたように立法機関としてもできる限りこれには注意をいたしまして、そういうこれまでのような悪い傾向に陷らないように特に努力して頂く点で何とか一つ御了承頂きたいと思うのであります。