1968-02-29 第58回国会 衆議院 法務委員会 第2号
それからもう一つ、抽象論で失礼でございますけれども、刑法という法律のたてまえから申しまして、これはやはり一片の取り締まり法規ではございませんで、社会生活を営んでおる国民の人たちの道義的な規範と申しましょうか、そういうふうな規範力に重点が置かれておる法律でございますので、このような犯罪につきましてはこのような刑罰が盛られているんだということが、国民全体に対しまして、特にこのような人の生命身体に危険を及
それからもう一つ、抽象論で失礼でございますけれども、刑法という法律のたてまえから申しまして、これはやはり一片の取り締まり法規ではございませんで、社会生活を営んでおる国民の人たちの道義的な規範と申しましょうか、そういうふうな規範力に重点が置かれておる法律でございますので、このような犯罪につきましてはこのような刑罰が盛られているんだということが、国民全体に対しまして、特にこのような人の生命身体に危険を及
きょうは時間が切ってありますので、同僚議員に譲りますが、一つ抽象論でなくて、所得倍増が自然的にくるのではなくて、政府はどういう方針でやるということを、国民に納得のいくような法案を打ち出していただきたいということを希望いたしまして、私の質疑を終わります。
具体的な事例をあげる前に、私はまたここで一つ、抽象論になるかもしれませんが、監理局長の任務というものを総裁から承わっておきたいと思うのでございます。
これは一つ抽象論を繰返えしてもいたし方ありません。処分がそう遠い時期でないようです。
一体今まで国交回復についてどれだけの外務省は熱意と具体的な努力をされて来たか、これを明らかに一つ抽象論でなしに、具体的に、こうこうこういう方法でやつて来たということが若しありますれば、一つお聞かせを願いたいと思います。