1999-07-30 第145回国会 参議院 国旗及び国歌に関する特別委員会 第3号
○山下芳生君 もう一つ投書を紹介したいと思います。 中国で君が代を歌えなかったという京大の十九歳の女子学生の投書であります。私は戦争を知らない世代だけれども、日本との悲しい過去を持つ中国で君が代を歌うことはこれからもできないと思います。私たちは、日本に生まれ、その名を背負っている以上、過去の歴史も背負っていかなければならないはずですと。 また、ある遺族会会長の投書。
○山下芳生君 もう一つ投書を紹介したいと思います。 中国で君が代を歌えなかったという京大の十九歳の女子学生の投書であります。私は戦争を知らない世代だけれども、日本との悲しい過去を持つ中国で君が代を歌うことはこれからもできないと思います。私たちは、日本に生まれ、その名を背負っている以上、過去の歴史も背負っていかなければならないはずですと。 また、ある遺族会会長の投書。
一つ投書を紹介したいと思うわけでございますが、この方は六十六歳の新潟の男性でございます。「今回の住専問題で最も論じられたのが責任の所在であった。貸し手も借り手もこのような原案を作った大蔵官僚も、そしてこれを政府案とした総理.大蔵の大臣もだれ一人として責任を感じている者は見えなかった。」と。
今ここで一つ投書を取り上げます。これは去年の十一月二十二日朝日、「ちょっとひとこと」です。「悪いお手本」というこれはコピーです。これで見ますと、 恥ずかしい話ですが、小五の長女が万引きをしましてね。 電話ですから。 鉛筆一本だったのですが、悪い芽は早いうちに摘まねばと思い、子供と文具店へ謝りに行ったり、先生に相談したりで苦労いたしました。
○島上委員 そういう御決心を承つて非常に結構でありますが、実はここにも一つ投書が來ておるんです。投書ですから、ここで発表する限りではないと思いますが、運輸省当局と工事会社との関係に関するものであります。