2018-11-21 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
それから、もう一つ懸念事項として挙がっているのが、事業の完了時というか終了時に、きちっと撤去まで責任を持って事業者がやっていく、例えば、三十年という長いプロジェクトですから、その間に会社が倒産したり、いろいろなリスクもあると思うんですが、そういったものをこの法案上どういうふうに担保されていますでしょうか。 事業中のトラブル、あるいは完了時の撤去の担保。
それから、もう一つ懸念事項として挙がっているのが、事業の完了時というか終了時に、きちっと撤去まで責任を持って事業者がやっていく、例えば、三十年という長いプロジェクトですから、その間に会社が倒産したり、いろいろなリスクもあると思うんですが、そういったものをこの法案上どういうふうに担保されていますでしょうか。 事業中のトラブル、あるいは完了時の撤去の担保。
○古屋副大臣 若干今の答弁と重複する部分がありますけれども、この資金管理団体を指定法人にしたということについて、例えば、もう一つ懸念事項がございまして、それは、これは自動車メーカーと輸入事業者という指定になっていますけれども、御承知のように、輸入事業者というのは相当出入りが激しい業界であります。
ただ、私が一つ懸念事項があることは、自民党も政府も野党も挙げて減税減税と草木もなびくということで、増税は一切相まかりならぬということになりますと、その財源は自然増収。確かに景気の好転に伴う自然増収があるでしょう。