2019-02-28 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
まず、稲場参考人にお聞きをしたいんですが、MDGsからSDGsということで、今日の参考文献の中にも書かれていることなんですけれども、一つは、元々MDGsにあった先進国の責任ということで、共通だが差異のある責任という概念があったんだけれども、今回SDGsになった過程でそれが非常に一部に押し込められて、そういう概念が前面には出ずに、むしろ、先進国の責任というものが一つ後退をして、全体の共有された責任という
まず、稲場参考人にお聞きをしたいんですが、MDGsからSDGsということで、今日の参考文献の中にも書かれていることなんですけれども、一つは、元々MDGsにあった先進国の責任ということで、共通だが差異のある責任という概念があったんだけれども、今回SDGsになった過程でそれが非常に一部に押し込められて、そういう概念が前面には出ずに、むしろ、先進国の責任というものが一つ後退をして、全体の共有された責任という
そうしますと、人間の介在する分野が一つ後退をして、コンピューターが一歩前に出るというような研究が今進んでいるところでございまして、ロボットとAIが融合することによって日本独自の進化が遂げられるというような印象を持ちました。 確かに大臣おっしゃるように、日本の科学技術、先端技術というのは誇るべきものでございますけれども、一方でガラパゴス化と言われておるところでございます。
当初はかなり効果を上げていたのでありますが、今のように外圧もあって、一つ一つ後退して、どっちかというと形骸化してしまったという感じが非常に深うございます。 そこで、当時、私たちも皆さん方と御相談し合いながら、アメリカなんかの実態も見てみました。
もちろん私どもといえども、それは分業の時代でありますから共存共栄ということは十分考えなければなりませんけれども、一品ずつの処理でいきますと大変な、結果として日本の産業が一つ一つ後退を余儀なくされる、こういうふうに考えられそうであります。
さらには、今回、電話の設備料が上がればもう一つ後退していくんじゃないか。
そこで次の質問に入りたいと思いますが、五十一年規制は無理だということを前提にして、暫定値でいくしかないだろう、その暫定値も一率は無理だ、もう一つ後退するわけですね。で、大型車と中小型車に分けて段階的な暫定値を設けるというようなことも、環境庁として方向づけをし始めている、態度を固めつつあるというふうにもいわれておるわけなんですが、その点長官いかがでしょうか。
したがいまして、これから入ってくる人たちが任意継続組合員制度を選択できないという点は、確かに従来の制度に比べますれば一つ後退だという認識もあるかもしれませんけれども、私どもは、やはり共済というものが相互扶助をねらいとしているということからいいますれば、そう間違ったものではないというふうに考えまして、今後も料率は同じであるという扱いにしたわけであります。
しかしながら、一年延ばして、はたしてこれが課税し得るようなよき立法ができるかどうかという問題点と、もう一つ、後退いたしましても本年度から実施することによって、来年以降の市街化区域に対する根本的な考え方をよく理解願った上の法の精神を貫くことと、どちらがよいかという判断に立ちましたときに、本年度とにもかくにも実施するという姿で理解を得て、いまのような法の精神を貫いて、この実態と合わしての課税方針を今後とも
公害に対して一番良心的な大臣だと思っていたら、こういうのを一つ一つ後退してきたらとんでもない話になるのです。また、いろいろな文書、物件の提出を求めることができる。しかし、こういうようなことであっても、国会にさえも機密事項に対しては出しておらぬのです。これさえも求めるなんてだれも言っていないのです。これを骨抜きにされたらだめです。大臣、強力に主張して、こういうような点だけは一歩も退いてはいけません。
しかし、いまいろいろ報道されている面を見ますと、どうもその点が一つ一つ後退しているようです。許可制が届け出制に変わった、これはセットでやる場合には、ある場合はいいと思いましたが、セットでも出てこない。逆に一つが減った。法律が出ないような結果になった。そうすると、許可制には禁止が前提条件になりますから、そういうような強制措置がなくなった。
ところが、現実には政治的な問題として、その団体の維持存続のために共済を任意共済に、建物共済の問題にしても、それをただ振り分けて扱っていくのだということだけでは、何か片っ方のほうでは共済の法案としては前進しておるが、取り扱い方のほうにおいては一つ後退しておるのではないか。このことは基本法の精神に反しているのではないか、こういうように考えられるわけです。この点いかがですか。
ところがこの地帯だけは今のお話のような点に非常に重点を置かれて、河川敷は広げてもらってもけっこうだから、従って道路の安全度をとって、つけかえられた道路の辺まで堤防を一つ後退させてくれたらどうかというような御意見のようであります。
それにはやはり権力を握って、この権力を振り回しておる方から一つ後退をして、処分などはしない、こういう態度を打ち出してくれば、やはり組合の方もそのような態度に漸次変ってくると思うのだが、そういう考えがあるかどうか、大臣の見解を一つお尋ねいたします。
○井出委員 学校給食の重要性にかんがみまして、たとい国家の支出が将来増そうとも、この学校の給食の持っておりまする一石何鳥にも当るような効果から申しますと、この政策はぜひ一つ後退なさらずに前進せしめていただきたいと思うのであります。