1952-05-26 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第8号
特に高橋大臣はアルミニュームがそう大して増産の計画はないと言われておりますけれども、これは一つ安定本部のほうで今度のこの電力計画を作られたときのアルミニュームの、いわゆる増加指数というものをお示しを願いたいと私は思うのでありまして、恐らく相当な量が入つておると思うのであります。特に硫安等にしてもそうだと私は思うのであります。
特に高橋大臣はアルミニュームがそう大して増産の計画はないと言われておりますけれども、これは一つ安定本部のほうで今度のこの電力計画を作られたときのアルミニュームの、いわゆる増加指数というものをお示しを願いたいと私は思うのでありまして、恐らく相当な量が入つておると思うのであります。特に硫安等にしてもそうだと私は思うのであります。
○栗山良夫君 只今の問題は私は法律的に非常に疑問を持つておりますので、一つ安定本部のほうと公益事業委員会のほうとお打合せを願い、これはこの委員会でなくても結構であると思いますが、通産委員会におきましてこの問題をいたしますときに、一つ明快にその点を解明をしておいて頂きたいと思います。私ここ二、三日勉強しておるのですけれども、どうもはつきりしない。
それから大計画のものにつきましては、特殊会社をつくつてそれに開発させるというふうになつておるのでありますが、ここに一つ安定本部として非常に見のがしておる点は、これからの電源開発は、いわゆる流れ込み式の水路式ではいけない、ダム式でやらなければいかぬというふうに一般に言われており、現在国営でもつて相当に大きいダム計画でやつておる。
○栗山良夫君 今、長官吉は六二%の問題についてはまだよく知らないということをおつしやつたのでありますが、この構想は一部にはもうすでに紙上にも伝えられたと思うのでありまして、恐らく産業局長は御存じになつておるのじやないかと思いますが、一つ安定本部としてそういう研究をされたことがあるのかないのか。そうして或る程度、試案であろうと何んであろうとかまいませんが、そういうようなものを持つておられるかどうか。
つまり農業経営の立場からは減らないということと同じことになるから、もう少し計画的意図をあの計画の中に入れるべきではないかということなのでありまするが、これはまあ一応これにとめるといたしまして、もう一つ安定本部長官に特におられまするから私はお聞きして置きたいのでありまするが、これはまあ非常に大きな方針であると思いまするが、自立経済計画について、私が今申上げましたように、どうもあの計画の中には、いわゆる
事実そういうふうにやつてもらわんと困りますが、私はここに一つ安定本部のほうにお伺いしたいのは、やはり公共事業を安定本部のほうで按配なさる場合に、その事業によく興味を持つ人のいるといないとは非常に事業の按分のほうに影響することは、これは当然のことでございます。
従つて私どもが直接やるということになりますと、それだけでも、もう一つ安定本部をつくらなければならぬというような大仕掛なことになりますので、今お話のありましたような趣旨で、私どもから統計委員会の活動も十分御援助いたしまして、日本の統計を各所で使つておるものについても、漏れがあればこれを補うという方法に進みまして、直接安本がやるというよりも、全体の統計の正確度を期して行くという方向に、むしろ私どもは幹事役
えてそのダムの維持年限等も相当考慮し、更に河川統制と同時に発電、灌漑そういうようなものも具体的に案を付して持つて来なければ困るというようなことを二三度言われておることもあるのですが、こういうようなことになつて来ますと、やはり関係筋の方では出そうといたしましても日本政府の具体的な案の提出が関係方面に納得行かないという面が相当あつて出澁つておる点もあると聞いて、おるのでありますが、そういう点のないように一つ安定本部