1991-12-17 第122回国会 参議院 運輸委員会 第3号
引き続きまして、もう一つ安全対策でございますが、踏切事故について質問を申し上げたいと思います。 踏切事故は、昭和三十年代後半から取り組みました総合対策が効果を上げまして、逐年事故件数、死傷者ともに減少の傾向にあるわけでございますが、依然として列車事故の中で過半を占めるという状況にございまして、多数の死傷者が発生していることは憂慮にたえない次第でございます。
引き続きまして、もう一つ安全対策でございますが、踏切事故について質問を申し上げたいと思います。 踏切事故は、昭和三十年代後半から取り組みました総合対策が効果を上げまして、逐年事故件数、死傷者ともに減少の傾向にあるわけでございますが、依然として列車事故の中で過半を占めるという状況にございまして、多数の死傷者が発生していることは憂慮にたえない次第でございます。
事故ができましたので、今後もそういう責任体制をはっきりしろ、それからもう一つ安全対策をどんどんやれ、それからいまおっしゃいますように、そういう調査ができているのに、それを再検討しないでこういう事故ができましたことについては、私ども初めて、その問題について聞きますので、今後担当及び万博協会のほうから話を聞きまして、そういうことのないように万全の運営をさせるようにいたします。
それからもう一つ、安全対策云々を言われました。大蔵大臣が非常に努力してくれて、本年度の追加として百億の財政投融資、五百億の債務負担行為をやりました。それでもって三十九年度に五カ年計画のどれだけがやれますか、お答え願いたい。