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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-15 第164回国会 参議院 予算委員会 第12号

田村耕太郎君 もう一つ、外貨準備ありますよね、外貨準備。これ、韓国やシンガポールでは外貨準備を積極的にもう運用を始めているんですね、海外投資にして運用したり。中国では外貨準備国内のインフラの整備に使っています。日本外貨準備、八十兆円あるわけですね。これは政府短期証券、この債務が原資になっているので、両建てだからなかなかできないという議論になっているわけですね。

田村耕太郎

1977-08-30 第81回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

各品目の価格変動要因につきましては、為替相場変動のみならず、輸入相手国側事情国内の需給、市場条件、商品の特性等によって種々異なるわけでございますが、それにつきましては、後ほど物価局長より御説明することといたしまして、今回の調査結果をまとめてみますと、一つ、外貨建て輸入価格そのものが大幅に上昇したため円高の効果がそれに埋もれてしまい、小売価格の下落を期待することがむずかしい例が多いこと。

倉成正

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

そこでもう一つ、外貨の流出については寛大な、それから外典の流入に対しましてはこれをきびしくという為替政策をとるという、この二つの政策が主軸としてとられた。  そういうような状態であったわけでありますが、そういう中で、その政策の影響というものが端的にあらわれてまいりまして、昨年中は、その百九十億ドルをピークといたしまして、外貨がどんどん減ってくる。

福田赳夫

1968-05-21 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

もう一つ、外貨準備というものはいま十九億ドルを割った。こういう状態で、かりに貿易収支が一億八、九千万ドル黒字になっても、外貨準備高がこの程度ではだめです。これがここまで上がらなければだめです。しかし、それをやっても、一億八千万ドルというものが三カ月かりに続いても、国際金融情勢から、結局短資の導入というものが困難を来たすかもわからぬ。

武藤山治

1962-08-28 第41回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

もう一つ、外貨の問題は一体どうかというと、外貨は全然ゼロから始まって日本政府に引き継がれた。その二十四年までの貿易その他の操作の結果、残が日本政府に幾ら引き継がれておるかというと、二億ドルという現金が日本政府に引き継がれておるのでありますから、これも貿易及び日本人が二十四年までに払った代金の対価として日本政府に引き継がれております。  

田中角榮

1961-04-20 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

それから、もう一つ、外貨準備の増加の大きな要因をなしておりますものは、いわゆる輸入ユーザンスでございます。これは、外銀によってうえられておりますところのユーザンスと、本邦の為銀の海外支店が与えておりますユーザンスを合わせまして、九億七千五百万ドルという数字になっております。それから無担保借り入れと称しておりますものが一億四千百万ドル。

賀屋正雄

1958-12-18 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

平林剛君 結局、わが国の経済政策といいますか、経済基盤を強化し、経済を発展させるために、従来は世銀借款方法が唯一の方法であったが、今回は一つ外貨債の発行によってそれを生かすことによって、さらに一そうの発展をはかろう、こういう考え政府が踏み切った。これが今度の法律案であると私は理解するのであります。

平林剛

1958-03-12 第28回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

それからもう一つ、外貨の面でございますけれども、この国際収支が、予算案の眼目からみますと、大体年間一億五千万程度黒字というものを見込まれておりますけれども、大体それ以上の黒字が出るのじゃないか。それではもっと金融をゆるめるとか、あるいは外貨を使ったらどうだろうかというような議論も出るわけでありますけれども、今大体日本外貨が十億、そのうちで即座に使える金が四億程度です。

神野正雄

1956-05-24 第24回国会 参議院 商工・大蔵委員会連合審査会 第1号

一体あなたの方がそうしたような場合に、更新をしたものに対して優先的に一つ外貨割当をやろう、こういうことをお考えになっておるかどうかということが第一点。それから今までやみ施設と普通言われておるものが、今度再登録をやって表に出て参りますね。それも同じように、これは前の実績に基くのか、やはり表に出てきたものに対して外貨割当の対象になるのか。

成瀬幡治

1956-02-27 第24回国会 衆議院 運輸委員会観光に関する小委員会 第1号

もう一つ外貨の獲得ばかりでなく、国際政治といいますか、外交上特に日本のように国際連合にも締め出しを食っておるという国において、外交を大いに有利にするという意味においては、日本国内事情外国によく知ってもらうということが非常に必要なので、そういう点についても国際観光というものに、大きな意味があると私は考えておるのですが、この点外務省あたりに聞いてみなければわからないが、平山さん並びに観光局長あたりどういうふうにお

臼井莊一

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