1997-12-02 第141回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
それにもう一つ、地方道路整備臨時交付金というのがございますから、これを入れても大体四〇%ぐらいが地方道路事業費に占める特定財源ではなかろうかな、こう思うのでございます。 したがって、道路局の課長さんにお伺いしたいのは、こういった点について、建設省として、余りにも国費傾斜的な特定財源をどうお考えになっているのか。
それにもう一つ、地方道路整備臨時交付金というのがございますから、これを入れても大体四〇%ぐらいが地方道路事業費に占める特定財源ではなかろうかな、こう思うのでございます。 したがって、道路局の課長さんにお伺いしたいのは、こういった点について、建設省として、余りにも国費傾斜的な特定財源をどうお考えになっているのか。
国みずからがこういう財政秩序を守らないような状況になってしまったら、地方公共団体もそれにまねをしてもだれも怒る者がなくなってくるということになりますので、これは税の関係の秩序を保つためにも、あるいはまたもう一つ地方道路を整備するためにも、第九次の五カ年計画を達成するためにもこの財源の確保というのが非常に大事なんだ。 そこにかてて加えて、委員長、今内需拡大の問題がございますね。
それからもう一つ、地方道路税、あなたいま揮発油税のほうがむしろ目的税的なものに経済的に見れば近い、こう言いましたね。私も道路税というのは目的税ではないとは言わない。
この揮発油税法の改正案ではありますが、一つの案でありますが、それからもう一つ地方道路税法、こういうものは、私は閣議で決定されて政府提案として出されておるものだと思う。しかもガソリンについては、もちろん事務的には、運輸省、あるいは建設省、それから通産省が直接関係のあられる大臣であります。基礎数字は出したが、税率は幾らにするのか、そこは所管が違う。