2005-03-30 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
率で三六・一%ですが、もう一つ国民保険というのがございまして、これが約三・二%ぐらいですから、四〇%ぐらいが国保という名の下の被保険者になっております。それで、もう一つは政管健保でございますけれども、加入者は三千五百八十六万人で二八%でございます。それからもう一つは組合健保で三千五十七万人ぐらいでございまして、二三%、約二四%ぐらいになりますが、その他、少し、八%ぐらいほかの保険がございます。
率で三六・一%ですが、もう一つ国民保険というのがございまして、これが約三・二%ぐらいですから、四〇%ぐらいが国保という名の下の被保険者になっております。それで、もう一つは政管健保でございますけれども、加入者は三千五百八十六万人で二八%でございます。それからもう一つは組合健保で三千五十七万人ぐらいでございまして、二三%、約二四%ぐらいになりますが、その他、少し、八%ぐらいほかの保険がございます。
それからもう一つ国民保険の問題でございますが、これもお述べなりましたとおりの事情でございまして、この点につきましては、財政当局ともお話しいたしまして、三十九年度の赤字を、百三十一億でございますか、できるだけすみやかにひとつ補正いたしたい。これは調査いたしますともう少しふえるようでございます。これはまあ当然でございますからひとつ補正をいたしたい。
ところが今日ではもう健康保険もわが国の社会保険の大きな支柱と見、七して国民皆保険に持っていこう、そのために一つ国民保険を実施しよう、あるいは第二種健康保険も考えようというような段階でございますので、国民皆保険を目ざした——従来の、お医者さんが健康保険医になってもならぬでもというような気持よりも、開業医である限りは全部が保険医になるというような建前から考えて、今のやっていることがそのまま延長していいのかどうか
池田君に言わせれば、そういうふうにむずかしいのだから一つ国民保険に入れてしまって、早く解決したらどうか、こういうことを言われておるわけでございまして、親切にこれは医療保障を早くやろうということを、私は端的に池田大蔵大臣は言うていると思う。
例えば、小さいことでございますが、従来指導講習に我々が参つておりましても、それの費用はないと言つてみたり、又値切つてみたり、もう一つ、国民保険のことがございますが、国民保険の契約単価が、広島県が全国でも一番悪いうちの一つだと思うのでございますが、この単価の契約を陰に陽に妨げる。妨げると言うのが悪ければ、組合が上げようと思つても許可しない。