2002-04-17 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
この図面が、その積算が今正しいということなんですけれども、これは、住民の方たちが、この膨大な資料を大変な時間をかけて、一つ一つ単価と金額を全部チェックされまして、この間違いの箇所の一覧表を私に届けてこられました。 これは大変な間違いがたくさんございます。単価の間違い、集計そのものの間違い、それから掛け算をするときに一けたわざと間違っていたり、帳じりを合わせたものなんですね。
この図面が、その積算が今正しいということなんですけれども、これは、住民の方たちが、この膨大な資料を大変な時間をかけて、一つ一つ単価と金額を全部チェックされまして、この間違いの箇所の一覧表を私に届けてこられました。 これは大変な間違いがたくさんございます。単価の間違い、集計そのものの間違い、それから掛け算をするときに一けたわざと間違っていたり、帳じりを合わせたものなんですね。
もう一つ、単価と構造比率の問題につきましては、現在大体平均をいたしますと五万たしか四千円くらい、木造、鉄筋、鉄骨というようなものを合わせまして平均しまして五万四千円くらいになるかと記憶いたしておりますが、これを府県では大体八万円かかると、こう言っておる。
従って何らかそこに他の工事と特別な契約をするような不正行為をやって、まあまあがまんをしてこれをやるから一つこれをやってくれというような格好に持っていったり、あるいはどうかしますと公費をもってこれに付加して、これで何とか一つ単価を上げるから請負ってくれないかというようなことで公営住宅というものが実はやられておるというのが実態なんです。
これを一つ、単価を上げるということに対しては、弔うこの国会が終われば、直ちにあなたの方で、予算を、なるべくあなたの手でやって下さい。あなたの手でもって、三十七年度の予算の編成をしなければならないと思うのです。 この場合には、一番問題は単価です。それが前年度、三十五年度と同じものであるところに問題があるのです。
従って、これは今補償部長も申し上げましたように、今後事業団の運営が円滑にいきますように、先般来補償部と何度も相談をいたしまして、一つ単価の問題あるいは交付金の問題、これらもかねあわせて現在相談を実施している最中でございますが、何しろ単価の改訂がまだはっきりいたしませんので、今のところどういうふうにこれを持っていくというお話ができないというのが実情でございます。
法務大臣、ちょうど予算編成期ですから、来年はこんなことでごたごたせぬように、一つ単価も考えていただきたい。この鑑定料の問題が、今日の日本の法医解剖の組織を非常に私は動かしているんじゃないかと思うんです。それは結局、地方へ行きますと、また減っていくんです。減っていきますと、ずっと低い単価で解剖をやるとなるというと、みんな損だということです。ではなぜそれを引き受けるかというと、悪い意味のボスなんです。
その結論として、ただいま鹿島委員が言いましたようないろいろな三つ、四つの条件が残されまして、そうしてどうしても政府としてはこれ以上の金は出せないのだから、一つ単価は一円程度の、一円五十銭程度の値上げをすることによってこの四つの条件を解決しようということで、時の大蔵大臣の池田さんと、橋本龍伍厚生大臣と、それからここにおられる谷口さんがお話し合いになってきめたわけです。
しかし五、六年というが何年に購入したのか、これも一つ単価と一緒に報告してもらいたい。 そこで私は今度具体的な質問に入りますが、あなたはこちらに来るのに時間が大へんおそくなって委員会がそれだけおくれたということは銘記してもらいたい。
ところが、なかなかついていけないから、一つ単価の引き上げというようなことならできるだろうというようなことで努力して、これだけ引き上げられたんだろうと、これは私の想像であって、ですから、あなたの方に費用というものがわかるなら、私は、少くともやりくりをやっているからいいということではなくて、しんぼうしてやっているんだが、努力をしなくちゃならぬというようなことにしていただかぬと、どうも実際予算計上で九五%
だから三年なり、五年なりいつまでかかるかもわからないという考え方で、二十九年度に六台売れるということがはっきりきまっておるものを一億四千七百万円といって五、六千万円も架空のつけたりをして、しかもあとでは二十台できたのだけれども十五台だとしてなおその上にもう一つ単価をせり上げていくということは、私はあまりおもしろくないことだと思う。よくお考えになっていただきたい。
先ほどの御答弁の中で、もう一つ単価の問題が重要な問題になりました。単価はただいまちょうどいい例が出たんですが、ダムを作るのにそんなにたくさんコンクリートを入れなくともよろしいようなところは予算を節減するという御答弁が大蔵大臣からございましたが、そういう設計はどこで一体御判断になるのでございますか。大蔵省の主計局に建設省以上のダム建設に対する技術者がおられるのかどうかということもお聞きしておきます。
こういうことは会計検査院も恐らくどこでも見られる例だと思うのですが、そういうことについて何か一つ単価が適正であるかどうかということについて、二十九年度予算あたりに積極的に大蔵省あたりに指示するような意向を持つておるか。又今までそういうことをやつて来たのかどうか。