1963-02-21 第43回国会 衆議院 決算委員会 第6号
始終郵政大臣と厚生大臣とのけんかになるわけでありまして、最後にはどうにもならぬ、こういう政治問題になるわけでありますが、私は今言いましたようにこういうふうな問題については一つ円満に解決をつける、郵政事業は郵政事業としてのすっきりした筋を通す、それからまた厚生関係は厚生関係として筋を通した寄付金を仰ぐ、こういうふうにすれば両者の考え方というものがすっきりしていくんじゃないかという考え方を持っておるわけでありますので
始終郵政大臣と厚生大臣とのけんかになるわけでありまして、最後にはどうにもならぬ、こういう政治問題になるわけでありますが、私は今言いましたようにこういうふうな問題については一つ円満に解決をつける、郵政事業は郵政事業としてのすっきりした筋を通す、それからまた厚生関係は厚生関係として筋を通した寄付金を仰ぐ、こういうふうにすれば両者の考え方というものがすっきりしていくんじゃないかという考え方を持っておるわけでありますので
この際、大臣の方からも、積極的にこの昇給の問題について、あるいは期末手当の問題についても、やはり十分御検討されて、一つ円満な解決をされるようにぜひあっせんしていただきたいと思うのですが、どうでしょう。
われわれは、こういう問題はやはり労使が話し合って、おそらくストライキするのは両方とも好まないわけですから、いろいろな賃金問題が起こった場合には、話し合いをして、できるだけ一つ円満に妥結点に到達しようというような形でいくのがほんとうだと思います。
われわれ、従来この委員会において話し合いで一つ円満にやっていこうというものにとっては、まことに意外なんで、おそらく、それはこの議院運営委員会で再三にわたってこうして速記録に載っておる実情を御存じないところのどなたかが、新聞記者諸君の追及によって言われたものと、私は善意に解釈したいのです。そう解釈しなければ、国会の正常化も何もない。
新聞の記事によりますというと、中医協の改組を諮問し、あわせて医療費の算定基礎を答申してくれ、二つ諮問したような新聞記事もございまするし、あるいは中医協の改組とか何とか言わずに、全然白紙でやって、今回のような医療費の問題を、いつまでも今の制度では工合が悪いから、一つ円満に将来いくように、何とか医療費算定についていい方法はないかという諮問であったのか、その点をお聞きしたいのです。
そういう点を理解されて、そうして私どもも決してストを好むものではございませんので、ぜひ一つ円満に妥結して早くまとめたいという点においては仰せの通りであります。
御承知のように地方鉄道法と軌道法の所管争いと申しますか、それにつきまして本市は実は非常に苦慮いたしておるようなわけでございまして、いまだにその解決の光もないような状況でございますので、この点につきましては、皆さん方の格別なお力によって何とか運輸省と建設省との両者の間に立たれまして一つ円満に解決をつけていただきまして、できればこういうものについては特別立法でもお考えを願うなり何なりして、一つ一日も早く
従って、労使間において一つ十分に、私のさっきから申し上げているような基本的な、今後の労働行政全般に関連をしてくるような問題は、ILOとの関係もございますが、しかしまあそれについては大したこともないようでございますが、いずれにしても、そういう一般的な労働情勢との関係の中で配慮をしていただいて、一つ円満にこの協約の改訂なり、あるいはその就業規則というものが、いわゆる全職員の希望に合うようなものでないといかぬと
きょうはそういうことについては私は触れませんが、一つ総裁以下職員局長、当面の当局者の方々も、事態の重大性を考えていただいて、どうか一つ円満なる業務の運行ができますように、重ねてお願いいたしまして私の質問を終わります。どうもありがとうございました。
そのことは、やはり一つ円満にあなたが身を引かれたらどうかという結論ではないかと私は思う。そうしない場合においては紛争がまた起こる可能性がある。起こればどうなるかということになると、事件は巻き返しで、その場合は、さっきも古田さんが述べられましたように、とるべき措置はもう法律の規定に従って、今政務次官も言われましたように何とかしなければいかぬという世論があれば、これは何とかしなければいかぬのです。
ことに、もし県の教育委員会の方といたしまして反省すべき点があるならばそれは十分に反省いたして、そうしてかような問題はできる限り一つ円満に解決するようにということはたびたび申しております。けれども、最近の状況ではそれもなかなか困難である、あるいは新しい委員にお願いしなきゃならんかもしれんということでありますので、どうしても困難ならばそれはまたやむを得ない。
ですから、私としては、やっぱり現地の方に非常にインフルエンスの多い国民の代表の方々もおられるので、そこのところはもう少し、総裁がやっぱり話し合いをすればわかってくれるという気持でやっておられるのだから、それを受け入れるようなふうに、一つ円満にこの問題を解決していただくように、これは要望を申し上げて私の質問を終ります。
先ほど光村さんからそういう動議が出ましたけれども、しかしながら、その動議は普通の動議と違って、採決によらないで一つ円満にやってくれないか、こういう話でありますから、これは委員長が申し上げた通り、もう少し議論を尽して、そうしてどうしても久保委員長を呼ばなければならぬと、こういうことが、それは採決によらずに皆さんが納得いけるような形であれば、それは採決によらずにやってもよいし、そこいらはもう少し論議を尽
いに差をつけるということの方がいいのじゃないか――先生が大臣の気持はどうだというたしか表現だったと思うので、気持としては何か差をつけるということの方がいいのじゃなかろうかということを、大臣は答弁されたと思いますし、また私自身も申し上げましたときに、一般原料炭会社の方から、自分の方の炭は直接には買ってもらわぬけれども、自分の方で協力したいという空気がございますので、できるだけ民間同士で話のつくものは一つ円満
そういうような事態が、特にこれは関係の子弟にとっては非常に不幸な事態で、そういうことのあおりを食らって、事実上子弟が教育を受けられないというようなことに相なりますことは、まことに不幸な事態でございますので、その点につきましては、私どもといたしましては、さっそく両県の方にも連絡をとりまして、事、教育に関しては少くとも一つ円満な解決をはかるようにという点と、第二次的には、財産処分をだんだんと話し合いによって
従って、私どもが未熟でありますから、われわれのやることが徹底しないで、たまさか政策においてはお気に召さないこともあるかもしれませんが、そういうことについては御鞭撻を願って、私どもの精神は今申し上げたようなところでありますからこれが一つ円満に遂行できるように御協力をお願いいたしたい。世の中の雑音は一向気にする必要がないので、まじめに一つ今申しましたような方向で日本の政府の労働政策をやっていきたい。
これらの人々が相寄って九月十五日闘争を何とか一つ円満にして、しかしただこれがまあまあで、双方がおさまるような内容のものでないことは当然でございます。
従って石徹白の場合におきましても、あの裁定の線に沿って一つ円満な協力が願えるように今お願いをいたしておる段階でございます。すでに本件につきましては、石徹白村において去る五日、二部落を離すという議決をやっております。これが第一階梯でございまして、それもすでに了したのであります。
そこで、まあ島の内部の問題でありますので、できるだけ一つ円満に解決でぎるように、自主的に処理をしていただくことが最も望ましいことだ、かように考えるのであります。
程度時期的については、必ずしも会期中にこだわらない、こういう御発言をいたしましたので、私はそうであるならば、一つ、もう少し委員長理事打合会においてお話をしていただくならば、時期的な判断もつくだろう、こう思いましたから、議事進行の提案をしたわけですが、その点は一つ、少くとも権威ある委員会における委員長の御発言でありますので、私は委員長の最初に御発言になったことをそのまま委員会においては了承して、そして一つ円満