2011-07-27 第177回国会 衆議院 外務委員会 第14号
○松本国務大臣 ロシアの国営ラジオ、ロシアの声のお考えを解釈する立場に私としてはないわけでありますが、一つ、内政問題というのが何を指すのかわかりませんが、今我が国にとって震災以降の復旧復興を内政問題とすると、そこから目をそらす、感情をそらすということを考えることもあり得ないことだというふうに考えているところであります。
○松本国務大臣 ロシアの国営ラジオ、ロシアの声のお考えを解釈する立場に私としてはないわけでありますが、一つ、内政問題というのが何を指すのかわかりませんが、今我が国にとって震災以降の復旧復興を内政問題とすると、そこから目をそらす、感情をそらすということを考えることもあり得ないことだというふうに考えているところであります。
○中西(績)委員 もう一つ、内政審担当者の方にお聞きしたいと思うわけでありますけれども、この従来からの公共事業の見直し、言いかえますと、費用対効果の評価システムの導入、むだの排除、経費の削減などが、これまでも公共事業担当各省庁で検討、見直されてきたようでありますが、こうした政府側の、今回のこの議会の発議による法案について、基本的評価をどのようになさっておられるのか、そして、これからどうこれに対応するつもりなのか
そういう事態が起こった場合に、日本の立場からいえば中国は一つ、内政干渉はしないという、中国と台湾の関係というのは国内問題だから軍事介入をすべきでないということだから、アメリカはそういう法律でやっておっても、日本はそういうものは入らないというなら、入らないということを言うべきじゃありませんか。イラクなら入らないと言っているじゃないですか。
これは、あの東西冷戦構造の中で平和に貢献する原則として高く評価をされるわけでありますけれども、東西冷戦の解消によりまして、その中の例えば一つ、内政不干渉というふうな項目については、今いろいろな意味でもう一遍見詰め直される課題になっておると思います。
これに対してあなたはどうぞ演説で示されましたように、一つ内政、外交一体として理解し、アジアの独立、ひいては日本経済の自立と平和のために一つ力を尽していただきたい。
この国土開発という面から、一つ内政省の案についての御見解があると思うのですが、それを率直に申していただきたいのです。
それからもう一つ、内政干渉ということに関して、又、私の立場を非難された。誰であつたか、私の立場を非難されたのであります。これはあの朝鮮の戦乱、あれは確かに民族の統一ということをめぐつて南鮮と北鮮の間に行われておつた鬪争から始まつたものであつたものであつたのでありまして、明らかにあれは国内における二つのセクションの間における争いであつた。それに武力干渉を用いるということは、確かに内政干渉主義である。