2019-03-08 第198回国会 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(麻生太郎君) これは、昨年十月の進捗報告を公表して以降、この秋池参与を中心として幅広い職員の参画というのを得られましたので、進捗報告に沿って一つ一つ具体策を実施しているところ、今進みつつあるところだと承知しておりますが、これに当たって、やっぱり丁寧に時間掛けて取り組むことはこれはまず絶対、事は絶対急がないと。
○国務大臣(麻生太郎君) これは、昨年十月の進捗報告を公表して以降、この秋池参与を中心として幅広い職員の参画というのを得られましたので、進捗報告に沿って一つ一つ具体策を実施しているところ、今進みつつあるところだと承知しておりますが、これに当たって、やっぱり丁寧に時間掛けて取り組むことはこれはまず絶対、事は絶対急がないと。
財務省の事務方が引き起こしました不祥事からの再生に向けましては、昨年の十月に進捗報告と称する中間的な報告を公表させていただいて以降、秋池玲子参与を中心に、幅広い職員の参画を得ながら、一つ一つ具体策を実施しているところであります。
○平野国務大臣 東日本大震災からの復旧復興につきましては、野田内閣が取り組むべき最大かつ最優先の課題でございまして、復興基本方針に基づきまして今一つ一つ具体策を着実に実行している、そういう段階でございます。 今の状況でございますけれども、委員御指摘のように、経済活動につきましては、事業者グループに対する施設復旧整備の支援、あるいは仮設施設の整備等々によりまして、かなり復旧が進んでおります。
ただ、雇用に対する取り組みがもう一つ具体策が見えないとか、あるいは経済の歯車を回すのは雇用だけれども、その前に、雇用というのは経済活性化の結果じゃないかというような反論とか、いろいろあるわけであります。こういうことについて、雇用優先の理由を総理にお聞きしたいのでありますが、私の考えから先に申し上げますと、雇用が大事だというのは、私はそのとおりだと思います。
ただ、具体的にどういうことをするのかなということを自分でも分からなかったんですが、ちょっと最近やっと、これの一つ具体策ということで考えておりますのがNPOだと思いました。 それで、これについて少し議論を最初してみたいと思うんですけれども、まず、大臣は内閣府の大臣でもありますので、NPOについて、その意義付けをもう一度さらってみたいと思うんです。
○岡崎(ト)委員 今お答えいただきましたように、将来に向かっては一つ一つ具体策を示して実行すること、意識改革と同時に行うことが大事だというふうに思います。 先月の五月二十五日から行われました環境自治体会議でも、三年前にはたった三つの町村から始まったのですが、ことしは六十二の自治体が参加するまでに成長したということで、さらに大きな潮流になっていくというふうに思われます。
そして今のところあくまでもこれはもう危ないぞよ、このままいったら破綻だよという方の材料はいっぱいありながら、それに対してただ一つ具体策として、対応策として出ておる六十五年赤字国債脱却も難しいとなり、ますと、私は、今ここでこの法案の審議の中で大蔵省がこれこれしかじかで具体的にそんな新ドーマー理論を打ち破る事実があるのだということが出てこない限り、これはまさに破綻に進んでいくのじゃないか。
そういうことや、あるいは農家の耕作反別をどうするかというような問題、そういうようなことからして農家の所得はやはり倍にしていくように、いろいろと今後一つ具体策を農林省と相談して、今策定中なのであります。
そういうことじゃあ駐留軍に働いている人は安心できないから、ほんとうに私がさっき言ったように、根本政策を立ててもらいたいということを希望しますが、それに対して何か一つ具体策ありますか。つづり方じゃあだめなんだ、実際。
○国務大臣(岸信介君) 先ほど私が申し上げましたように、現在私が特に急いで経済閣僚懇談会を開いてもらいたいと言っておることは、輸出振興の問題を中心に一つ具体策を早く立てて、これを強力に推進するようにしたい、こういう考えに出ておるわけでありまして、一般経済の全面に関する問題や、国内消費を増大せしめる方策いかんというようなことを論議するために、実は経済閣僚懇談会を早急に開くように私は要求しておるわけではございません
そういうことについて、一つ具体策をお持ちでありますか、それをお話を願いたい。
今度通産省へ来て、電力開発計画と取り組んでみましたところが、あのとききめたような形では、この開発が非常な支障を来たすという問題にぶつかりましたので、私としましては、この電源開発はあくまでもやる、そのかわりに前の鉄道はすでにやるときめたんだから、何かここに両方がやれる方法はないか、それがあれば一番円満にこの問題を解決できるんじゃないかと考えまして、運輸、通産、企画庁、この三省でそういう方針のもとに、一つ具体策
○荒木正三郎君 それでは委員長、大臣にどうするかということを一つ具体策を今度の文部委員会に出してもらうことを一つ要望して私の質問を打切ります。
この問題は或いは突然でありますから、今日あなたの御意見を聞こうと思つておりませんけれども、併しこれは何としても我々は一日も放置すべからざる問題だと思うのですが、この点について大臣はどういうふうに認識なさつておるか、若し認識なければ御研究の上でどうするかということの一つ具体策を、来年度の補正予算がないとおつしやるけれども、これだけは補正予算に加えてもやるべきではないかと思うのですが、その点について希望