2006-12-07 第165回国会 参議院 法務委員会 第6号
てまいりました御意見、あるいはその後中間試案に対するいわゆるパブリックコメントで出てきた御意見等を見ますと、比較的広く見られるのが高齢者の財産管理のための信託、すなわち将来自分が判断能力がなくなってしまうという事態にあらかじめ備えておく、あるいは自分が死んだ後に財産管理、先ほどお墓の管理も申し上げましたけれども、そういったことに備えてあらかじめ資産をどのように使うかということを決めておく、そういうことにまず一つ信託
てまいりました御意見、あるいはその後中間試案に対するいわゆるパブリックコメントで出てきた御意見等を見ますと、比較的広く見られるのが高齢者の財産管理のための信託、すなわち将来自分が判断能力がなくなってしまうという事態にあらかじめ備えておく、あるいは自分が死んだ後に財産管理、先ほどお墓の管理も申し上げましたけれども、そういったことに備えてあらかじめ資産をどのように使うかということを決めておく、そういうことにまず一つ信託
そうしますと、もう一つ、信託会社が、波線が右に延びていると思うんですが、議決権を行使できるということがこの法律の中でうたわれているんですが、副大臣で結構ですが、この議決権を行使するというのはどういう意味でございましょうか。
じゃ、もう一つ信託についてお伺いしますが、非処分型の不動産信託財産を、信託後一年後には処分できるというふうに今回改正をしておられるんですけれども、一年後であっても処分できちゃうと、これは何のための非処分型の信託かよくわからないんですが、一年後には処分できるというふうにした根拠をお伺いしたいんですが。
もう一つ、信託にせずにむしろJRそのものがこれに着手した方が利益が上がりやすいんじゃないかという気もいたしますけれども、これは十分に検討に値するプロジェクトだと思っております。
その一つは、長期金融専門機関といたしまして長期資金の安定供給という役割りを私どもが担っておりますから、このためにも債権の累積ということが一つ信託銀行の場合は出てまいるわけでございます。第二には、信託銀行と申しますと、店舗網が極端に少ないということによりまして、比較的少数のものに集中するという傾向がございます。
それからもう一つ、信託基金、特別基金の関係でありますが、これはアジア開銀の場合には、域内加盟国のほかに域外加盟国あるいはその他の国からの基金の拠出を要請して、できるだけ豊富な資金を持ってやろうという趣旨でございますが、ラ米銀行の場合には、現在のところ特別基金はアメリカだけが出しております。ほかの国からはそういうふうな基金の出資はございませんで、もっぱら借り入れにおいてやっております。
○木村禧八郎君 もう一つ、信託会社の金銭による金銭信託の場合、これはまあ合同運用をやるわけですが、それと実質的にどう違うのですか。
それともう一つ、信託統治ができ上つた場合に、国際連合というものはどういうような権利義務をこの信託統治に対して持つものであるか、お伺いいたします。