1975-07-01 第75回国会 参議院 外務委員会 第17号 向こうも仕方がないということで政府のレベルでは話がついたが、国会がそれを減額なさるということは、恐らく相手の政府にとりましては、日本の国会が何かそこへ一つ価値判断を交えたということにやはりならざるを得ないかと思うのでございます。 宮澤喜一