1956-12-04 第25回国会 衆議院 商工委員会中小企業に関する小委員会 第1号 こういう意味で、一つ何とか先ほどの委員長のお話のように、統一のある強力な施策を打ち出していただきたい。特に中小企業におきまして現在非常に困っておりますのは、たとえば技術学修の中で理論的な方面をどこでどういうふうにやるかというような問題であります。これには共同養成施設などが考えられるわけでございますが、これも中小企業自体の手で運営していくということはなかなか困難ではないだろうかと思っております。 桐原葆見