2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
これは二つありまして、大学側が、修士、博士を出た学生にそれだけのコンピテンシーをちゃんと持たせているかどうかを明確に述べ得ていないというのが一つ。他方、社会は本当に修士や博士の学生の能力を評価できているかというのがもう一つの問題点です。給与だけ見てみますと、去年あたりからようやく博士課程で就職した方の給与が、平均値ですが、やや高目に設定されてきたという状況にはあります。
これは二つありまして、大学側が、修士、博士を出た学生にそれだけのコンピテンシーをちゃんと持たせているかどうかを明確に述べ得ていないというのが一つ。他方、社会は本当に修士や博士の学生の能力を評価できているかというのがもう一つの問題点です。給与だけ見てみますと、去年あたりからようやく博士課程で就職した方の給与が、平均値ですが、やや高目に設定されてきたという状況にはあります。
もう一つ、他方、第三十条におきまして「漁業権は、第五十条の規定により登録した権利者の同意を得なければ、分割し、変更し、又は放棄することができない。」ということが書かれておりまして、変更と放棄といったものについてやはり別の扱いにしているところでございます。これがまず今の現行の体制でございます。
もう一つ、他方、総合取引所は可及的速やかに実現する。 この二つについて、四、五年かかるという見通しでエネルギー市場がいいのかということと、一方で、総合取引所は可及的速やかにやる、こういう理解でよろしいのでしょうか。
それからもう一つ、他方で、福島県自身の分については、福島県が昨年末に電源立地地域対策交付金を受け取らないという考えを表明されました。
ただ、従来のやはりキャリア制を廃止をするために、一つは試験の在り方を変えるということで従来のキャリア制を廃止するんだという趣旨をきちっと明確にしたいということを考えたことが一つ。他方
理由といたしましては、現有のF4が平成二十年代の半ばごろに所要機数を割り込むという中で後継機の問題が生じているわけですが、厳しい財政事情の中、新中期防期間中に新戦闘機の整備に着手する必要があるというのが一つ。他方
もう一つ、他方では、すべての個人が個人としてひとしく尊重されることを要求するので、他人の犠牲において自己の利益を貫こうとするところの利己主義をも否定した条文だというふうに理解をしています。 一七八九年のフランス人権宣言、これには、自然にして時効によって消滅することのない権利をうたい、自由とは他人の権利を侵害しないすべてをなし得ることであるとしています。
まず、その異議申立てそのものに対してまず大きな疑問があるというのが一つ。 他方、それからもう一つは、その十分の一という数字のその妥当性なんですが、妥当性というか十分の一というのはどこまで担保されるかということなんですが、私が契約者であれば、ある日突然こういうふうに書類が来たとすれば、私はもう契約破棄、解約しますから返事出しませんと、スキームに反対ですから解約しますという人もいるはずなんです。
○大塚政府参考人 訪問歯科診療の趣旨は、要は、通院による歯科治療が困難な方につきましては、これは訪問という形で歯科治療をするということになるわけでございますから、その趣旨に沿って、一つには、やはり公的な保険でございますから一定のルールが必要でございまして、そのルールが余りにも乱れるというのは、これまた公的な制度としては適正、適当ではございませんので、きちんとしたルールを守っていただくというのが一つ。 他方
それからもう一つ、他方には、何を、どういう処分をそこで与えられるかということとの関係で考えるべきだと思います。 私は、野上前次官が次官をやめるということの重みは、実は大変に大きいと思っております。という意味で、次官を官房付にしたということでございまして、次官をやめたこと自体の処分の大きさということを御認識いただきたいと思います。
このことに疑問を抱いたことが一つ。 他方、先ほども申しましたように、林政の流れが従来は、従来というのは、二、三十年ぐらい前までは市町村は林政の流れの中に入っておらなかった。例えば、造林の補助金が林政の非常に重要な政策手段であったわけですが、造林補助金は国から県、県から森林組合という流れであって、市町村は全くトンネルにもなっておらなかったわけですから、林政にそれは対応していないと。
○稲川政府委員 IEAの物の考え方の基本は二つあると思っておりまして、一つは、今後、世界的なエネルギー需要というのは、片方で、北海原油あるいは南米の原油、それぞれの量の開発の伸びがそんなに大きくはならないだろうという点が一つ。他方で、いま一つは、アジアを中心といたしましてエネルギー需要が相当量伸びるということでございます。
もう一つ、他方、暫定水域において協議が調わないため、共同委員会が両方の締約国に勧告することができない、この一部または全部の事項については。十二条四項、五項で定められる規制が全く及ばなくなるというふうに解釈してよろしいでしょうか。
そしてもう一つ、他方、軍隊と警察でございますが、これも団結権を付与している国も実際にあるわけでございまして、スウェーデン、オーストラリア、ノルウェー、民主主義が徹底しているかどうかという一面的な見方ではないかもわかりません、この三国には軍隊における団結権が認められているということで、現実的にはアメリカ、イギリス、ドイツを含むほとんどの先進国については警察の労働組合の組織化が実際認められているということになっているわけなんです
それからもう一つ、他方これも先生御存じのとおり、日本のサケ・マス、日本から出ているサケ・マスが相当公海にも出ているので、これをとらせないという意味で母川国としての意義はあろうかということ等を考えまして、二百海里の外側つまり公海においては漁獲禁止に応ずる、こういう枠組みに合意するに至った次第でございます。
とりわけ州法などもそうですけれども、そういう法律があるから批准しなくてもいいという考え方が一つ他方にあるわけです。イギリスの場合は、国会決議が、下院決議がありますから批准しなくてもいいという考え方があるわけです。 日本の場合は、今いみじくも言われたように、労働条件等の問題については労使の問題だというふうに言われておる。
そこで、いずれにいたしましても、私どもは経営の自主性、それから自己責任の原則、それが一つ、他方、行政の指導、検査、これが一つ、その両者の調和を図りつつ、やはり競争を直接制限することなく、信用秩序を維持していくために、いろいろ経営語比率の指導などを中心とした行政を行ってまいりたいと思うわけでございます。
これが一つ。 他方で、最近の国民所得の伸びを上回るトレンドいわゆる傾向で将来展望をするというのは、政策目標の破綻になりはしないか、そういう感じがするんですが、どうですか、この点は。
それが税と社会保障の負担とにどのように分かれるかということはいわんや明確でない部分でございますが、結局のところ、今後我が国の経済がどのような推移をたどるかということが一つ。他方