2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
もう一つ、交渉記録の件は、これも、三月十二日の公表以来、それが、どこで書換え前のが発見できたかといえば、紙の状態であれ個人のパソコンであれ、手控えという格好でしたので、ということは、これまで、交渉記録というものはルールに従えば、ない、廃棄しているという答弁をしていたけれども、そういう世界で、手控えのような世界で、あるのではないかというのは、三月以来、御指摘がございました。
もう一つ、交渉記録の件は、これも、三月十二日の公表以来、それが、どこで書換え前のが発見できたかといえば、紙の状態であれ個人のパソコンであれ、手控えという格好でしたので、ということは、これまで、交渉記録というものはルールに従えば、ない、廃棄しているという答弁をしていたけれども、そういう世界で、手控えのような世界で、あるのではないかというのは、三月以来、御指摘がございました。
改めて、あらゆる分野においてそういう事例がございますので、これもまた、やっぱり財務省とも一つ一つ交渉しながら予算要求、また実現につなげていきたいと思いますし、とりわけ復興特会が平成二十七年度で終わりますので、平成二十八年度からは余計に施設設備等の経費を確保することが困難になると予想されますので、それを見越した上での交渉をさせていただきたいと思います。
それに加えましてもう一つ、「交渉に当たっては、二国間交渉等にも留意しつつ、自然的・地理的条件に制約される農林水産分野の重要五品目などの聖域の確保を最優先し、それが確保できないと判断した場合は、脱退も辞さないものとすること。」こう記されているわけであります。 私は、これらの決議は大変重いものだと思います。
これは何かといいますと、政府がほかの外国の政府と交渉してきたものを米国議会にかけるときに、一つ一つ交渉内容を議会がチェックするということではなくて、まとめて賛成するか、まとめて反対するかだけの判断を議会が行うというものであります。議会から見れば、政府に大幅な交渉権限を与えるという性格のものだろうと思います。
そして、もう一つ、交渉に参加をして内容が悪ければ離脱すればいいではないかと、こんな議論もあります。果たして外交交渉上、途中の離脱は可能なんでしょうか。また、その事例はあるんでしょうか。教えてください。
それともう一つ、交渉参加表明が拙速なんじゃないか。バスに乗りおくれちゃいけないと言う人もいますけれども、APECがあるからといって議論が急に進んでいるように思えるんですけれども、そのことに関しては、安住大臣、どうでしょうか。
これ自体は今も残っておりまして、これが一つ、交渉途中の文書が残っております。二つ目は、これらの作業部会のうちの一つは今回の会議でおしまいになる予定だったんですけれども、引き続きこういう交渉はまだ必要ですよねということで続けるということが合意されております。これが二つ目の成果。
このテロ支援国家指定が安易に外れることは、これは日本にとっては一つ交渉材料を失うということだと思うんですけれども、そこら辺の高村大臣の御認識と、政府としてこのテロ支援国家指定解除の問題にどうやって取り組んでいくのかということを最後にお聞きをしたいと思います。
これも一つ、交渉に当たっての攻めということでございます。 それから、日本は世界一の食料純輸入国で、まあ農産物というのはもう輸入するものなんだと、日本人の体の六割は外国から来ているんだと。でも、それだけではなくて、日本の食料品、農林水産品、あるいはまた食材、食文化というのは各国でも大変高く評価をされているわけでございます。
実際も、抵当権者にも銀行さんを初めとする一般の金融機関からだんだんと異なった金融機関もございまして、そのさまざまな抵当権者と、先ほど申し上げたように、個別にすべて一つ一つ交渉をして、ある区分所有者に対する抵当権を外してください、その条件はというような形ですべて処理をしていかないといけないということですね。
○肥田委員 国際舞台で、先ほど一番最初のお答えの中に、参入時期が遅かった、それから歴史的な関係がなかったということもおっしゃっていただいたんですが、もう一つ、交渉力、要するにバーゲニングパワーが日本になかったんじゃないか。
それからもう一つ、交渉に当たっての基本的な問題として、前回、五年前に日本が孤立してしまったなという声をよく聞いたのですね。そこで私は、これからの交渉の中で、今八カ国の共同提案という点がありましたから、そこは五年前よりかなり現時点では進んでいるなということを私は評価をいたします。 ただ、問題はEUかなという感じですね。二年前ですか、我々農水委員会でヨーロッパへ行きました。
そういう意味で、APECというのは具体的なことを一つ一つ交渉してやっていくという場ではないと私は思っていますが、全体的なこの地域の持続的発展という面で、そういった基盤、同じような考え方をだんだんに形成していくということには大いに役に立っているのではないか、こういう感じ方を持っております。
それからもう一つ。交渉の見通しということで、先ほどからお話が出ておりますが、これは大臣がよろしいかと思うのですけれども、ヨーロッパをこれで巻き込む自信はおありなのかということなんです。アメリカの話はたくさん出て、各国の実行可能なというふうな御発言もございましたけれども、ヨーロッパに対してどのように折衝をかけていくおつもりなのか、お聞かせいただきたいと思います。
パレスチナの暫定自治政府が平和を追求することによって平和の果実を得ることができるというのは、一つ交渉に弾みをつける大変重要な役割を果たすのではないかと思いますが、日本政府からパレスチナ暫定自治政府に対するODAの今後の取り組み方、今後の考え方についてお伺いをさせていただきたいと思います。
それから次に、もう一つ交渉で問題になっておりますのが、保険料率の自由化の問題であります。 昨年の議論におきましては、この自由化を無制限に認めていくというのは非常に危険だ、いかがなものかという主張をさしていただきました。
プロジェクトについては、これは関西空港方式でもってやる用意があるということを日本側が言っておりましたのですけれども、その類似のプロジェクトというものに対しまする米側の理解にもかなり不十分なところがございまして、話をしてまいりますうちに、だんだん先方の意図しているところあるいはこちら側が情報として先方に対して提供しているところについての話し合いの、何と申しますか、接点がなかなか得られなかったというところが一つ交渉
○矢追委員 最後に、大臣にもう一つ。 交渉においてはちゃんと言われておると確信をしておりますけれども、日本として譲れない限界というものがあると思うのです。例えば日本で公害の規制が厳しい。だから、自動車けしからぬ、もっと緩めろ、こういう議論は譲れないと思うのです。また、日本語がよくないとか、こうなってきたら何をか言わんやで、その次は顔が黄色いからいかぬ、こうなってくる。
日本としては、領土問題というものを抜きにして日ソの真の友好は考えられませんので、この点につきましては、あくまでも腰を据えて、一つ交渉のテーブルに着くべく努力を重ねていきたい、こういうふうに思っております。
○矢原秀男君 もう一つ、交渉再開。
そこで、今後はそのようなことのないように、一つ一つ交渉の経過を記録にとり、大蔵省御指定の算定基準に達するような料金を徴収できるように一そうの努力と誠意を示して改定に努力いたしたい、このように考えております。