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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-04-03 第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号

それからもう一つ、事業団が公共的にやるということ。既に民間がやっているにもかかわらず、なぜ事業団が新たにこれに乗り出すのか。むしろ民間のやっていることをもっと助成して、その技術を生かして実際に処理をしていくべきではないか。  例えば住友電工では、中小企業が保管するPCBの汚染を我が社で処理してもいいということを名乗りを上げております。

村田徳治

1989-11-24 第116回国会 参議院 決算委員会 第6号

それからもう一つ、事業団が将来にわたって支払わなければならない年金負担金、これの毎年費用の発生見込み額が五・七兆ございまして、合わせまして二十五・五兆円が見込まれていたわけでございます。  それで、事業団の決算上の長期債務残高といたしましては、六十二年四月に国鉄債務等引き継ぎ債務のうち十八・一兆円、これを引き継ぎまして、これがスタートでございます。

杉田昌久

1988-11-08 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

同時にもう一つ、事業団のことについて最後にちょっと伺いたいと思います。  先週の質問にもありましたけれども、いわゆる畜産事業団汚職事件があった、職員が逮捕された、あるいは輸入牛肉談合事件が報道された、あるいは四億円に上る利子補給というのが不必要に払われていた等々、事業団に対する国民的な不信というのがあるわけですね。

前島秀行

1986-03-28 第104回国会 衆議院 建設委員会 第6号

それからもう一つ。事業団は全部自分のところでやらないだろうと思うのですね。事業団地方自治体から委託を受けた形になっていますけれども、さらにそれを委託する、さらにまたそれを委託するということになって委託業者を次々とつくり出していく。そしてそれは極めて低賃金でそこに働く人たちは働かざるを得ないという現状が事実問題としてあります、今地方自治体のもとにはありますが、そういうことにならないかどうか。

上野建一

1984-04-24 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

それからもう一つ。事業団の方は主として運輸省所管という、リーダーシップが強い、それを引っ張ったまま研究所の方に入ってくる。研究所の方は総理主管で、長官が実際の旗振り部隊長になってやっていく。そこへ運輸省のものが入ってくるということになりますと、一体これはどういうことになっていくのだろうかということが先々心配になります。

小川泰

1982-03-25 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

それからもう一つ、事業団の充実ですが、これは私ども向こう事業団一緒に話し合いすることもたびたびでございますが、事業団としては、やはり限時立法である限りはその後のことを考えなければならぬ、あるいはお役所の関係等もあるようで、なかなか私どもとしては強化していただいて、少なくとも事業が早く終わるように、あるいは被害者側から考えてみますと、もう有資力炭鉱の分も一緒事業団にやってください、こういうことをお

三村保

1975-12-10 第76回国会 衆議院 商工委員会 第7号

それからもう一つ、事業団の業務を拡大して、還元融資のほかに共済融資という制度をつくったらどうだろう。共済融資というのは、共済掛金積立総額を考慮して決める。積立金額に対して二倍あるいは三倍という金額最高限を決めて、たとえば一千万以下、こういうようなことを決めてもいいと思いますが、これは当然妥当な金利を払わなくちゃなりません。

板川正吾

1975-03-25 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

ですから、もう一つ事業団の方にも言いまして、そして手厚く、もう少し待っていく、そのかわり、それが少し好況になってきたときはこれはそこから少し延納になっても納付できるような道を開いていく、これが私は大切でないかと思うのです。これは要望しておきます。余り時間がありませんからね。  

岡本富夫

1974-03-15 第72回国会 衆議院 商工委員会 第17号

従来、中小企業振興事業団というのはかなりハードウエアに関する助成が多かったわけでございますが、昨年から、そういったことに加えてソフトウエアの面、つまりたとえば製品研究センターをつくるというふうなことに対しても助成をしていこう、あるいはそういったことの運転資金についても配慮しようというふうなことを一つ事業団の仕事として考えております。  

外山弘

1963-05-30 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

実は、帳面はこうなっておるのだけれども、このほかにもう一つ、事業団がこれだけ借金をしておるから、この借金の、返す割り前は、幾らになるかわからないのだというような安易なことでは、地方の会計監査が困りはしませんか。これは出資という形になっておれば、案外問題が起こらない。しかし、別の団体が借金をしておる場合は、ちょっと問題が起こりはしませんか。

門司亮

1963-05-30 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第28号

実際は計画というものは、既存のものと新しいものと総合された計画の上に事業が進められておるのであって、これから先の拡張は一つ事業団に頼もうというようなことで、ほんとうにこの機能が発揮できるかどうか、そういう問題については、かなり私は疑問を持っておるわけであります。  

門司亮

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