2001-04-03 第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号
それからもう一つ、事業団が公共的にやるということ。既に民間がやっているにもかかわらず、なぜ事業団が新たにこれに乗り出すのか。むしろ民間のやっていることをもっと助成して、その技術を生かして実際に処理をしていくべきではないか。 例えば住友電工では、中小企業が保管するPCBの汚染を我が社で処理してもいいということを名乗りを上げております。
それからもう一つ、事業団が公共的にやるということ。既に民間がやっているにもかかわらず、なぜ事業団が新たにこれに乗り出すのか。むしろ民間のやっていることをもっと助成して、その技術を生かして実際に処理をしていくべきではないか。 例えば住友電工では、中小企業が保管するPCBの汚染を我が社で処理してもいいということを名乗りを上げております。
それからもう一つ、事業団が将来にわたって支払わなければならない年金負担金、これの毎年費用の発生見込み額が五・七兆ございまして、合わせまして二十五・五兆円が見込まれていたわけでございます。 それで、事業団の決算上の長期債務残高といたしましては、六十二年四月に国鉄債務等の引き継ぎ債務のうち十八・一兆円、これを引き継ぎまして、これがスタートでございます。
同時にもう一つ、事業団のことについて最後にちょっと伺いたいと思います。 先週の質問にもありましたけれども、いわゆる畜産事業団、汚職事件があった、職員が逮捕された、あるいは輸入牛肉の談合事件が報道された、あるいは四億円に上る利子補給というのが不必要に払われていた等々、事業団に対する国民的な不信というのがあるわけですね。
それからもう一つ。事業団は全部自分のところでやらないだろうと思うのですね。事業団が地方自治体から委託を受けた形になっていますけれども、さらにそれを委託する、さらにまたそれを委託するということになって委託業者を次々とつくり出していく。そしてそれは極めて低賃金でそこに働く人たちは働かざるを得ないという現状が事実問題としてあります、今地方自治体のもとにはありますが、そういうことにならないかどうか。
一つ事業団にお伺いしたいのですけれども、今度の放送衛星のトランスポンダー、これは十分な開発試験の期間があったのでしょうか。その辺をお伺いしたいと思います。
それからもう一つ。事業団の方は主として運輸省所管という、リーダーシップが強い、それを引っ張ったまま研究所の方に入ってくる。研究所の方は総理主管で、長官が実際の旗振り部隊長になってやっていく。そこへ運輸省のものが入ってくるということになりますと、一体これはどういうことになっていくのだろうかということが先々心配になります。
それからもう一つ、事業団の充実ですが、これは私ども向こうで事業団と一緒に話し合いすることもたびたびでございますが、事業団としては、やはり限時立法である限りはその後のことを考えなければならぬ、あるいはお役所の関係等もあるようで、なかなか私どもとしては強化していただいて、少なくとも事業が早く終わるように、あるいは被害者側から考えてみますと、もう有資力炭鉱の分も一緒に事業団にやってください、こういうことをお
そういうような条件をつくっているわけでございまして、単年度に農家の方にどれだけ指定乳製品をつくっていただくかという話と、もう一つ、事業団在庫を極力合理的な範囲にしなければいかぬということの両方の要請にこたえて限度数量の問題を考えなければならないというのが一つでございます。
そういうものを、わざわざ行政改革の中で、一つ事業団を整理したという実績に加えようということ自身が、数字合わせのからくりのように思えるのですが、そうではないですか。
○草川委員 最後に一つ、事業団として今後建て売り住宅、分譲ですね、まあマンションのようなものでもいいし、あるいは一軒の個別住宅でもいいですが、そういうものを計画されるお考えがあるかどうか、お聞かせを願いたいと思います。
それからもう一つ、事業団の業務を拡大して、還元融資のほかに共済融資という制度をつくったらどうだろう。共済融資というのは、共済掛金の積立総額を考慮して決める。積立金額に対して二倍あるいは三倍という金額、最高限を決めて、たとえば一千万以下、こういうようなことを決めてもいいと思いますが、これは当然妥当な金利を払わなくちゃなりません。
ですから、もう一つ事業団の方にも言いまして、そして手厚く、もう少し待っていく、そのかわり、それが少し好況になってきたときはこれはそこから少し延納になっても納付できるような道を開いていく、これが私は大切でないかと思うのです。これは要望しておきます。余り時間がありませんからね。
従来、中小企業振興事業団というのはかなりハードウエアに関する助成が多かったわけでございますが、昨年から、そういったことに加えてソフトウエアの面、つまりたとえば製品研究センターをつくるというふうなことに対しても助成をしていこう、あるいはそういったことの運転資金についても配慮しようというふうなことを一つ事業団の仕事として考えております。
それと同じで、もう一つ、事業団の理事長がさっき申されましたけれども、政府の指定店というのが、何万軒というお肉屋さんの中で、ごく限られた店がその指定店になっておる。
それからもう一つ、事業団はソフトウエアを身につけるということにつきまして網島宇宙開発委員からお話がございましたが、現在事業団はそういう方針で作業を進めております。
こういうような分譲というのはどこで扱っているのか、事業費というのはどこで扱っているのか、もう一つ、事業団で公害防止の設備をつくってやる部門がそれぞれあると思うのですね、それぞれ部門は分かれておると思うけれども、それぞれ何人ずつでやっているのか、それを一ぺんお伺いしたいと思います。
それからもう一つ、事業団としては、三井銀行を指定しているのですが、これは何かありますか。
それと同時に、もう一つ事業団関係におきましては、たとえば工場団地につきましては、四十二年度の計画といたしましては、件数で五十七件を予定いたしているわけでございますが、その中で、四十七件と申しますものは、これは従来からの三年計画で助成をいたしておりますものの継続分でございます。
それからもう一つ、事業団にお聞きしたいんですが、簡単なことですけれども、四十一年度に職員が八人増員されてすべて、技術職員だというようなお話がございましたが、どういう技術をもっておられる職員でございますか。
実は、帳面はこうなっておるのだけれども、このほかにもう一つ、事業団がこれだけ借金をしておるから、この借金の、返す割り前は、幾らになるかわからないのだというような安易なことでは、地方の会計監査が困りはしませんか。これは出資という形になっておれば、案外問題が起こらない。しかし、別の団体が借金をしておる場合は、ちょっと問題が起こりはしませんか。
実際は計画というものは、既存のものと新しいものと総合された計画の上に事業が進められておるのであって、これから先の拡張は一つ事業団に頼もうというようなことで、ほんとうにこの機能が発揮できるかどうか、そういう問題については、かなり私は疑問を持っておるわけであります。