2020-02-10 第201回国会 衆議院 予算委員会 第10号
それからもう一つ、主税局長、間違っているのは、アメリカは付加価値税がないから。付加価値税がない国に輸出しても還付しているじゃないか。どうですか。
それからもう一つ、主税局長、間違っているのは、アメリカは付加価値税がないから。付加価値税がない国に輸出しても還付しているじゃないか。どうですか。
○久保亘君 時間が非常に短いので、一つ主税局長に専門的な立場で聞きたいことがあるんですが、消費税という一般的な名称でくくられているこの税金というのは、消費者が負担したときに税金なのですか、納税者である事業者が税務署に納めたときに税金なのですか。それはどちらですか。
それからもう一つ、主税局長からもお答えいたしましたけれども、民間金融機関の資金を信託のような形で援助に使えないかということになりますと、御承知のとおりのことでございますけれども、民間金融機関は預金を民間からお預かりして、それを運用して利息を稼いで、元本もまた確実にしていかなければならないというものでございますので、援助のような形に使われますのには少し無理があるのではないか。
○伊藤(茂)委員 ゆがみ、ひずみの問題に関連して、もう一つ主税局長に伺いたいのですが、金融資産の課税の問題、金融課税の問題、もう一つは富裕税の問題であります。 私は思うのですが、大臣のお好きな言葉で、熟年こじきに独身貴族ということを随分言われましたが、竹下大臣の言葉が流行語になるにはちょっと変わってまいりまして、去年の夏あたりからはマル金、マルビというのが実は流行語になっているわけであります。
それからもう一つ、主税局長から答弁のあった一工事ごとに期間を切ってあるということ、これはけっこうなんですが、要するに税率その他の部分で合理化が進んでくれば、それに見合って改正していっていいんではないか、こういうことなんです。その点について、今後必要だからやるんだというんではなしに、御検討願いたいと思います。よろしいですか。特に電力のほうは、比率等については相当考えていいと思います。
もう一つ主税局長に言っておきますが、雑所得の見解については、政治家の受ける政治献金の収入を雑所得とすることは、さっき対価性のあることをその属性としている雑所得に入れることには疑問がある、このようにいっている。ところが、実際には雑所得にして課税しておる。
それからもう一つ主税局長にお尋ねしますけれども、昨日来議論しております俗に源泉法——源泉徴収、退職金などについて期限を六月に実施すべきものを四月からやろうという法律案については、これは私はすみやかにその減税効果を、その減税が満足すべきものであるないにかわわらずすみやかにやることは、次善の策として、その措置は必ずしも絶対反対というものではございません。
もう一つ、主税局長に伺いたいのは、実質的な減税というものをどういうふうにお考えかということですね。実質的な減税というものは、物価が上がり、名目的な所得がふえる、そのためにまあ累進課税がかかったり等で、自然増収が見込まれるわけですね。そういう場合に——私はこの前予算委員会でもやったのですが、六千八百二十六億の自然増収のうちには、物価値上がりの場合の名目所得の増加による自然増収がある。
そこで、その問題については、また議論がありますから、来週にでも質問を続けたいと思いますが、もう一つ主税局長にお尋ねしておきたいのは、生計費の計算の基礎、主食四十八円八十六銭、副食百一円十八銭、これは税調の資料ですが、これの内容は、一体どういうものが主食——米を幾らに計算して、一日何合食べて、あるいは副食はどういうものを計算してという資料が全部そこにありますか。
○広瀬(秀)委員 租税特別措置のずっと貯蓄増強からその他に至るまでたくさん項目があるわけでありますが、主税当局としてこれは非常に損金性の強いものであり、これはむしろ本法に移行すべきものだというようなものもあるだろうし、あるいはこれは単純な利益留保だ、これは優遇し過ぎる、これはやはり廃止の方向に持っていかなければならぬとか、こういうようなものをずっと一つ主税局長から大づかみでもいいですから、各項について
対象としてどういうふうな問題が提起されるか、それから運営方法でありますが、運営方法としては今後は一体三十八年度の減税が中心になるのか、あるいは根本的な問題として税制全般を新たな角度で見直していくのか、先ほど言ったような、適時国会の意見を求めるべきであるという意見をも含めて、運営方法はどう考えておるか、もちろん、まだ発足してない前に、はっきりきまった大蔵省としての意見もないとは思いますけれども、一つ主税局長
少なくとも私たちは日本酒は日本の酒の標準だという立場から、やはりもう少しそういうような原料のことについても一応お考えになる必要があるのじゃないかというように考えておりますから、その点を一つ主税局長あるいは間税部長でもけっこうですが、御説明願いたい。
こういう大きな予算を持っておるこの構想の一つである石油産業の政策を、そう簡単に三カ年でどうとかこうとかいうことの御答弁だけでは、抽象的な気がするのでございますが、もっと日本石油資源開発との関連において不動の態勢が検討されておらなければならぬと思うのでございますが、これは大臣でなくてもよろしゅうございますけれども、一つ主税局長の石原さんの方から骨のあるようなお答えを願いたいと思うな。
どういう積み上げ計算をやったかという根拠がもし御必要でございましたら、それらは一つ主税局長からこまかく説明させます。
○堀委員 今の佐藤さんの質問に関連して私一つ主税局長に伺いたいのですが、たばこの小売店は御承知のように入ってくるものがはっきりしておるし、利益率もはっきりしておる。収入はきわめて明確なことになっておる。そこで、現在の租税の体系から見ますと、勤労者の方に対しては勤労控除というものがある。
これは大体私の推計でございますが、一つ主税局長の方で正確なお答えをいただきたいと思います。
その寄付が非常に社会をよくするという性質の場合には、全部免税ということでなくても、アメリカのように五割を控除するとか、そういう考慮が必要だと思いますが、一つ主税局長、むずかしいというそういう形容をのけて、ピュアーにわれわれの進む方向をしんしゃくして、政府としても意見をまとめていただきたいと希望しておきます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十二分散会
それから税の問題ですが、この特別措置の問題について、これは、もう少し事務当局をして率直に、この実情をよくわかっている者に説明させたいと思いますが、地方財政のためにどうこうという筋のものとは筋が違うように実は私自身は考えるのですが、あるいは私が実情を知らないために、さような御返事をするのかもわかりませんから、これは一つ主税局長から答弁させたいと思います。
これは一つ主税局長から伺いたい。これは一番大事な点ですから……。
実は、えらい話の落ちみたいになってしまったが、僕は、先ほどの政府答弁の中で、ちょっと国会側としてはいただけないような言葉があったので、これは言葉じりを取る意味ではありませんが、国会側としては非常に重要視しなきゃならぬ点があるので、これを一つ主税局長と長官にも気持を伺っておきたいと思います。
問題は、もう一つ、主税局長にお聞きしておきたいことは、かりに今年のイモがうんと安かったときはどうされますか、来年は。