2008-04-22 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
○国務大臣(舛添要一君) いや、それは一つ一つ世論調査だけで政治が動いているわけではありません。信念を持っていい制度であれば世論の支持がなくてもそれは貫いていくというリーダーシップは必要だと思いますので、数字について私はお答えすることはいたしませんが、十分に例えばすべての方がこの制度について御理解できているのかというと、私は甚だ心もとない。
○国務大臣(舛添要一君) いや、それは一つ一つ世論調査だけで政治が動いているわけではありません。信念を持っていい制度であれば世論の支持がなくてもそれは貫いていくというリーダーシップは必要だと思いますので、数字について私はお答えすることはいたしませんが、十分に例えばすべての方がこの制度について御理解できているのかというと、私は甚だ心もとない。
それからもう一つ、世論調査。これも政府も種々されているわけでございますが、先日、これは私も新聞報道で聞いたんですが、内閣府で行われた食育に関する調査、それともう一つ地域再生に関する調査。この二つの調査をされたんですが、調査に不適切なデータ収集、いわゆる捏造問題があったと、こういうふうに報道されておりますが、この件はどういうことなんでしょうか。
ペイオフからうまく回避するという方法は幾つもあるわけでございまして、一つ、世論調査などをしますと一番多いのは、金融機関を分散するというようなことでございまして、どの金融機関に対する預金も保険の範囲内の一千万円以下にするというようなことをしていただくこともございますし、当面、この先一年間は流動性預金、普通の預金ですね、これについては全額保護が引き続いて保証されていますから、そちらの方に移して、とりあえずどうするかを
○水口公述人 一つ、世論調査という場合は大体、もうかっている人とか非常にハッピーな人は、おれはハッピーであるとか、おれはもうかっているとは言わないものなんです。株の場合でも、もうかった人はもうかったとは言わないのです。損をした人だけが言うということはある程度割り引かなければいかぬとは思うのです。
私はもう一つ世論調査の特徴を紹介したいんですが、もう一つは拙速を避けてもっと議論を尽くせという意見であります。これが国民の多数を占めております。 〔委員長退席、理事溝手顕正君着席〕 朝日新聞の世論調査では、「今の国会の成立にこだわらず議論を尽くすべきだ」、これが六六%。
この問題を私たち自由民主党の税調にしましても全く阻害をしてきたわけではございませんで、現実に先ほど御説明がありましたコストの問題だとか、プライバシーの保護の問題だとか、あるいは資産税のシフトの問題だとか、そういう問題をいろいろやってきたわけですが、一つ世論調査をいたしますと、国民の理解がまだ至っていないんですね。
こうした長い議論の中における、一つ一つ世論を重視しての政治選択であったと、こういうように私としても今日の立場で承知をしているところでございます。
問題は、民主政治ですから、世論を大事にしなきゃならないという問題と、逆にもう一つ、世論をリードしていくことも大事だと思うんです。最近の報道を見ておりますと、世論ばっかり目を配っておると大事な政治のリードということを忘れている部分がある問題でありましたのであえて申し上げたいわけであります。
お伺いしたら、テレビで一つ世論調査の公表のための枠時間帯みたいなものを持って公表せずに、これまでもニュースの中で取り上げてきていると言われるので、私は雑誌にそのありのままを出したのと同じように、やはり時々はありのままを出す枠があっていいんじゃないか。
それは一つ世論の背景にあるのですよ。そういうふうに余らして減反までやらしている中で、これはあなた方は物価対策だと言うけれども、言うならば食糧庁の政策のまずさですよ。あなた方は毎年モチ米が四十万トン、五十万トン必要だと言うなら、二十五万トンの限度数量を三十万トンまでにして、五万トンぐらい政府がちゃんと備蓄をしていれば輸入しないで済むはずなんですよ。
具体的に私が目についた国民の声をメモしてありますので申し上げますと、一つ「世論の声にエリ正せ」、こういう見出しで。
もう一つ世論でございます。先ほども話したとおり、二円六十銭、これはとても世論が承知しない。まして、地主勢力に加担するんだというふうな世論も盛んに出ております。世論も背景にしていただきたいと思うのです。 三つ目の問題は、農地法第六条によって、憲法の二十九条に規定された所有権を、それ以上の立場から、これはとめております。
第一の問題は、リコールということばを避けた理由いかんということが一つ。「世論の動向」といえば非常に範囲が広くて、いろいろと、何と申しますか、解釈に困難を来たすが、それがリコールであるというなら、リコールということばを用いたらきわめて簡単である。しかるに用いなかったその理由いかんということを聞いているのです。リコールということばを使わない理由はどういうことかということを第一の問題として聞いている。
御質問にお答えを申し上げたのでありますが、そのほかの機会におきましても、適用範囲の問題についてはいろいろな区域が考えられるだろうが、現在の日本の置かれておる立場から見ますと、必要なところは入れなければならぬことは言うを待ちませんが、しかし必要な最小限度にとどめておくことが望ましいのでありまして、今お話のような御意見もございますけれども、これをどちらに入れたがよいか、沖縄、小笠原の問題について十分一つ世論
ここらあたりでまあ一つ世論を、総評なり全労なり社会党に対して悪い方向に向けなければならない、これはやはり労働対策を出すことによって追い込んでいこう、こういう選挙対策が一つあるのだ。
○田中国務大臣 三千数百万円の要求予算が実施せられた場合、これをどういう面に使うかという問題は、先ほども申し上げましたようにいわゆる委嘱をするかもしくは民放にやるか、放送連合をしてやらしめるか、NHKにその幾分をやるかという問題に対しては、慎重に世論も聞きつつ考慮いたしますということでありまして、どうも一番初めは安いお手当でありますが、そういうものを支給して全国的に何千人か何万人か、一つ世論の納得する
しかし、この点はよく一つ、世論と申しますか、いろいろこの案の最後の決定につきましては、私いつも御答弁申し上げておりますように、官僚独善だとか、政府独走というようなことにならないように、いろいろ御相談し、いろいろ御納得を得ていきたいと、こういうように考えております。
参宮線の事故、その他の事故から見まして、この点が一つ世論の注目の点になっている。これに対して、とにかく長年、五年間に七億程度ですから、初年度なんか微々たるものだと思うのですが、こういう形で行われていると、これもどうも具体的内容に乏しいのではないか、こういうふうに考えられる。
解散の問題はこれ以上私は触れませんが、どうか一つ世論の動向をこの上とも十分御洞察願うことをお願いいたしておきます。 次の問題に移ります。石橋さんは民間人であり、自由人であり、アメリカにも、軍部にも反対しておったという経歴をお持ちになって、そこが石橋ブームというような人気を博した一つのゆえんであったと思いますが、総理は戦事中に統制経済を推進され、満州国でも相当重要な地位におられた。
自民党はよろしくそういう問題について御意見、主張があるならば、それを張り出して、そして政党をはって一つ世論に訴えるというくらいの御決心がなければいかん。ここまで私は時代がきていると考えますので、あえて岸総理に、ただ不法行為の者は処断するとか、あるいは行政処分をするというだけの問題ではないと思う。そうでないと毎年々々これは繰り返されておる。