2006-11-28 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
ここで、きょうは、果たして、我が国の自衛隊の位置づけとか自衛隊の存立目的自体を変えるということはどういうことなのか、国民的な議論は十分なされてきたのか、一つ一つ長官に伺っていきたいと思っております。私の立場は、やはり任務を専守防衛としてきた、本来業務に加えるべきではないというように思っております。その立場で質問をいたします。
ここで、きょうは、果たして、我が国の自衛隊の位置づけとか自衛隊の存立目的自体を変えるということはどういうことなのか、国民的な議論は十分なされてきたのか、一つ一つ長官に伺っていきたいと思っております。私の立場は、やはり任務を専守防衛としてきた、本来業務に加えるべきではないというように思っております。その立場で質問をいたします。
米中の軍の関係者の接触一つ一つ長官自身がチェックをして、自分で判断して、そしてほぼすべてを退けた。例えば、先週予定されていたアメリカの国防大学長の訪中を取りやめさせたり、国防総省がハワイで開く予定にしていた安全保障セミナーに中国側を招くことをやめた、こういった実際にもう既に軍関係者の接触、軍事交流を実質的に中止している。
いずれ大なり小なり法的な措置がされますから、そのときに、長官の議事録は歴史に刻み込まれますから、一つ一つ長官の発言、答弁も議事録に残り、多くの銀行の方々が、金融庁の検査が信用できるのかできないのかということも含めて、それぞれこれから銀行同士の合併等がいわば金融再編成の中で行われるというふうに私は思っておりますので、議事録がどんどんどんどん精査されておりますから、そのことを意識して、合併構想に水を差すことがないように
それから私が申し上げましたのは、医療保険に対する国庫負担を削減するとか、あるいは公的年金に対する国庫負担率の引き下げとか、私学助成の総額抑制であるとか、あるいは四十人学級計画の停止の問題であるとか、食糧管理に対する財政負担の縮減とか、中小企業に対する助成、こういうものとか、公務員の給与は凍結してしまうとかいうふうな、まだ挙げましたらいろいろありますけれども、これを一つ一つ長官の御答弁を何か法案審査みたいにお
○飛鳥田委員 書面にして出されるのに一週間かかるというような事務能率は、一つ一つ長官の方から監督をなさる必要があるだろうと思います。問題は、そういうところにあるのではなくて、やはり事故の調査、こういう問題について自衛隊が専断的な調査を行なっておられるというところにあるのではないだろうか。