2015-07-02 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
外部有識者は一名入っているということですけれども、まさに当事者なので自らの検証ということはそれは難しいことかもしれませんが、ただやっていますではなくて、きちんと一つ一つ区切りを付けて、その区切りを付けた上でそれを国民の皆様にもちゃんと知らせると、こういう作業、どうしても必要になると思いますので、努力をしてもらいたいというふうに思います。
外部有識者は一名入っているということですけれども、まさに当事者なので自らの検証ということはそれは難しいことかもしれませんが、ただやっていますではなくて、きちんと一つ一つ区切りを付けて、その区切りを付けた上でそれを国民の皆様にもちゃんと知らせると、こういう作業、どうしても必要になると思いますので、努力をしてもらいたいというふうに思います。
そういう意味で、いろんな仕事をやらせていただいて、仕事自体非常に、途中経過はいろいろございますけれども、一つ一つ区切りを迎えたときには、本当に当委員会の先生方のおかげでうまくいったなと、海外出張、外交交渉、EPA交渉等々も含めまして、その気持ちで一杯でございます。
そうしたらこうだというふうに、一つ一つ区切りをつけていかずに引っ張っていかれるから、ずっとこう来ると、僕はそこのところを思うんですよ。 それから次に、応急仮設住宅が今ある、これを一冬越して二年だと言うけれども、それでは二年たってその後全部応急仮設住宅は取っ払うと、皆恒久住宅へ移れると。そうじゃないですね。
次に、一年を過ごしてきた村山政権について、私の責任をお尋ねでございますが、この内閣は、昨年六月末に成立して以来、連立与党三党の政策合意を基本として、政治改革を初め、規制緩和、特殊法人の見直し、地方分権の推進などの行政改革、税制改革、年金改革、被爆者援護法、世界貿易機関への参加など、長い間懸案となってきた困難な課題に一つ一つ区切りをつけてきたところでございます。
だから一つ一つ区切りをつけて、これだけもうかったらそれは返すべきだというふうに私は申し上げたわけでございます。長官のお考えも承りました。これは並行線になるかと思います。 次に、具体的に灯油価格についてのお伺いをしたいと思います。 まず、五十五年度の灯油の供給状況でございます。先ほどもちょっとおっしゃいましたけれども、具体的に数字をお示しいただきたいと思います。
○福田(赳)国務大臣 安定成長ということは、経済の成長発展の速度がそう高くはないが、毎年毎年一つ一つ区切りをつけて考えてみた場合に、山あり谷あり、しかも高度成長期にはその山が高い、谷が深い、そういうような状態なしに経済が動いていくように、そういうための成長の速度はどの辺をねらうべきかという点もあるのですよ。ありますが、しかしより大事な点は、経済運営の内容面にあるわけです。
すなわち、公共負担の問題と、それから赤字線から出る赤字負担の問題、それからもう一つは利子負担の軽減の問題と、この三つをおのおの筋道を立てて、たとえば赤字線の負担はどこまで政府が負うか、あるいは公共負担はどこまで政府がめんどうを見、あるいは利子負担はどうするというふうに、一つ一つ区切りをつけてめんどうを見ていただくのが筋かと思います。お説のとおりだと思います。
もちろん途中で社会情勢の変化とか大災害が起これば別でございますけれども、何か河川改修が百年河清を待つのじゃないかといわれるような批判の起こらないように、一つ一つ区切りをつけていくということを今後はひとつ検討していきたいと考えておる次第でございます。
そういうことを一つ一つ区切りをつけていかないところに問題があるわけで、アメリカはそういうふうに通告するのが適当と思うと言いながら、しないでずうっとなしくずしにやっていくという、こういうあり方というものは、私は非常に無礼だと思うのですけれども、この点についてはどういうふうにお考えになりますか。
従って、一つ一つ区切りをつけていくということももちろん必要でしようけれども、しかしながら、もう三十四年の三月、来年度の三月、一応の事業計画の予定は、全事業が完成するということのようですから、そうすれば、これはもう一年しかないのですから、次に継続してやっていく場合には、次の計画に移らなければならない。