1970-12-10 第64回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号
にいまおいでになりました長野財政局長の論文、それから大蔵省の佐藤主計局次長の論文が出ておりまして、何もこの雑誌がどうのこうのというわけじゃありませんけれども、この中で、地方はいわゆるこれからの一九七〇年代の社会資本の不足をどうしても補わなければならないという自治省としての前向きな考え方と、それから地方団体は財政力が裕福になってきた、好転しているというような二つの論文の相違点が出るわけでありますけれども、それについて一つ一つ主計官