2017-06-08 第193回国会 参議院 環境委員会 第18号
ということで、一つ一つシステムをそろえながら一歩一歩前に出ていこうと、こういう趣旨だと、こう理解します。この前のは動植物性残渣といいましたかね、ということだから、マニフェストを広げながら、やがていろんな整理がきちっとできるようにと、こういうので一歩前に出ていきましょうという趣旨だと理解をしました。
ということで、一つ一つシステムをそろえながら一歩一歩前に出ていこうと、こういう趣旨だと、こう理解します。この前のは動植物性残渣といいましたかね、ということだから、マニフェストを広げながら、やがていろんな整理がきちっとできるようにと、こういうので一歩前に出ていきましょうという趣旨だと理解をしました。
ただし、そういうものではないんだよと幾ら言葉を尽くしても多分通じないので、こういう法律一つ一つ、システム一つ一つを変えることによって、実際、そう考えていなくても、十人の真犯人を逃すとも一人の無辜を罰するなかれという世界が実現するように、もうシステムをつくりかえていくしかないんだ、そういうふうに思っています。
今回、証券市場整備ということで、ペーパーレス化あるいは機械化という流れの中で、G30、ISSAの勧告に基づいて、日本がやはりこのシステム部門で一番遅れているというか、後進国の部類に入っているような状況の中で、一つ一つシステムを直していかなきゃいけない、その中の一環であると私は思っておりますけれども、この社債、国債等について決済リスクをまず低減させる。
したがいまして、そういうことが理想的であるということはわかりますけれども、もう少しこれを具体的に一つ一つシステム化していく努力というものをこれからやっていただきたい。そのためには医療法の改正ということもまた必要かもわかりません。あるいは老人保健法の改正ということも必要かもわかりません。
その調査課とそれから今度は地方貯金局との関係ですね、これは全部送達方式というものは、これはいわば汽車に乗っけてどこどことか、あるいはその間の車でどうとかということで、一つ一つシステムはこう動くわけですよね。だから、原簿が送受されてくるのは、たとえば統轄局に送受されてくる。統轄局から貯金局、あるいは郵政局に集まる、郵政局から貯金局にいく。