1965-03-26 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号
次にもう一つ、時間でございますから簡単にお伺いしたい点がございますが、今度は大体減債基金の問題と産業投資特別会計、これが一つやりくり算段の柱になっておると思うのでございますけれども、産業投資特別会計についてはどういう変改というか、あるいは財政の必要から今回は行き方を変れられたのか、金額はどれくらいそこから捻出されたか、その金額を承りたい。
次にもう一つ、時間でございますから簡単にお伺いしたい点がございますが、今度は大体減債基金の問題と産業投資特別会計、これが一つやりくり算段の柱になっておると思うのでございますけれども、産業投資特別会計についてはどういう変改というか、あるいは財政の必要から今回は行き方を変れられたのか、金額はどれくらいそこから捻出されたか、その金額を承りたい。
従いまして、本来ならば、そのガソリン税の十五億の穴に対しまして、一般財源から、それを埋めていただいて、予定の事業を実施するはずでございますが、まあこうした財源の大事なときでもございますし、ガソリン税の穴になっている分は、これは、今年度の一つやりくりで、財源をさらに御心配願うということは、この際考え直そうというふうに考えておる次第でございます。
ですから、私は一つ、やりくりは非常に困難だということはよくわかるのでありますけれども、よくわかりますが、まあ水が引きますと、すぐもう事業に立ち上らなければ、零細企業の人はやっていけないわけです。しかも、五人、十人ぐらいかかえておるような人たちは、国民金融公庫一本なんですね、たよりは。
ああいう計画はみな長期計画でありますが、たとえば五カ年計画ならば五カ年計画で、五年目にはああいう計画が完成するように、一つやりくりして考えていくということでございますから、私は、それでこれからの長期の見通しとして、そういう部門間のバランスをとることはできるというふうに確信いたしております。
今後、委員長としては前もって連絡して、一つやりくりして出ていただきたいと思います。
○中田吉雄君 そうしますと、再建法案が通って指定団体に予定されるようなところが、一つやりくりしてみたが概定経費の節約ではやれぬ、短期融資でやろうという申し込みをしたら、あまりつべこべ言わずにお貸し願えるのですか。その辺、これは非常に重要だと思うのですが、どうなんですか。
本省の者がやっておるのですが、こういう際には一つやりくりをつけさせまして、地建の者も一緒に組ましてやるつもりでありますから、私は今の人員でやれる、何とかここでやりくりをつけてやる、同時に費用もそういうわけで工面はしてやるつもりでありますが、私の気持は、実は、やるだけやって、足りなかったら、お話しのように大蔵省に、これは人間は要求せぬが、必要なために、検査するのだから、旅費くらいは適当な機会に一つ考えてもらおうという
○内村清次君 運輸大臣は定員の問題についてはまだよくお呑込みができないと、総裁のほうでは何とか一つやりくりをやつて、それで行こうと、こういう御答弁のようなのでございますが、御承知のごとく、すでに五十万に減らされたときにおいて、もうすでにこの人トンキロにおいてはこれは無理だと、併しながら、内閣の方針として、一応この行政機関の定員と同時に、国鉄のほうもその被害をまあこうむつたというのが実情であつたはずでありまするが
それと今度、先ほど問題になつておつた、例の気象台の、こいつを交換條件で同じ運輸省の中で一つやりくりでもできる見込はないのですか。これは大体二十七億取つて返すのだから、そいつを廻して貰うという折衝はできないか。大抵、大体とんとんに行かない筈ですが……。