2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号
その上で、やっぱり、何となく八年間で少し戻ってきたんですけれども、残念ながらここにコロナというのが出てきて、もう一つばんと引き下げられるということになったのはちょっと予想外だったんですが、それまでは確実にベア等々、ベアというのはベースアップのことですけど、ベースアップ等々がそこそこ進んできたんだと思っていますけれども、まあ事実二%前後、一・九二ぐらいのところに来たと思いますが。
その上で、やっぱり、何となく八年間で少し戻ってきたんですけれども、残念ながらここにコロナというのが出てきて、もう一つばんと引き下げられるということになったのはちょっと予想外だったんですが、それまでは確実にベア等々、ベアというのはベースアップのことですけど、ベースアップ等々がそこそこ進んできたんだと思っていますけれども、まあ事実二%前後、一・九二ぐらいのところに来たと思いますが。
ですから、これの問題、具体的に言いますと、受入れ形態別で言いますと、団体監理型の受入れ形態、これが四百四十五機関ある、それから企業単独型の受入れ機関が七機関ございますが、これ詳細申し上げると時間が掛かりますから申し上げませんけれども、名板貸しがあったりいろいろありまして、これ、一つばんそうこうを張るとまた次が出てきたり、いろいろあるんです。
それを整備してちゃんとしておいて、そうして国の政策として新しい空港を一つばんとつくる、そうすべきなんです。そういうことが争われるならば、いま売り出されている「週刊読売」で、何とか大臣と何とか大臣が争っても、それで争うならいい。ただ場所がどうとかということで争うところに、いまの航空政策の欠陥があると私は思うのです。
公共事業費の繰り上げ分、大蔵省と交渉云々ということは、豊田委員の質問に対する御答弁で伺いましたが、しからばそれが来年度の三月までの部分をことしの十二月までに使用してしまった、あるいは一月で使用してしまったということになれば、今度予定されている臨時国会等に補正予算を組むのかどうかということで、初めにきめた方針にずっと従っていくけれども、一つ一つばんそうこう張りでやっていくのかどうか、こういうことは実は