1967-09-11 第56回国会 衆議院 決算委員会 第2号
そうであることをまたわれわれは閣僚協議会に期待するのですが、そうなりますというと、出れば甲論乙駁でどうにも収拾とれぬということはまあないと思いますけれども、よほどそこは腹をくくってもらいませんと、すでにある種の意見も出しておる、どうももう一つそいつはふに落ちぬということで不一致になりましたらたいへんでございますので、その辺はひとつしかるべく閣僚協議会の推進につきまして御努力願いたいと強く御要請申しておきます
そうであることをまたわれわれは閣僚協議会に期待するのですが、そうなりますというと、出れば甲論乙駁でどうにも収拾とれぬということはまあないと思いますけれども、よほどそこは腹をくくってもらいませんと、すでにある種の意見も出しておる、どうももう一つそいつはふに落ちぬということで不一致になりましたらたいへんでございますので、その辺はひとつしかるべく閣僚協議会の推進につきまして御努力願いたいと強く御要請申しておきます
ずいぶん長いものになるというと、一カ年あるいは二カ年も出先の陸運事務所であるとか、あるいは陸運局で、机の中に入れっ放しになっておるということは、これは、そういう人員の問題からもくるし、もう一つ、そいつは実際に経済の面に密着しておるから、すべての事務が停頓してしまうのです。
もう一つそいつを強言すれば、農林中金が余裕金としてすでに貸し付けておる実績のあるようなところには、私は、金融公庫を開放してもいいのじゃないか、こういう考え方を持っておるわけです。この点について、もうだいぶおそくなっておりますから、端的にお答えをいただければ、私の質問をこれで終ろうと思います。
私は、そういうような意味で、国内でもって適正な価格を、もし農林省が食肉の面でもって形成されると、こういう考え方ならば、やはり割当制を、強行突破して、一つそいつを獲得するのが一番いい方法である。こいつをやらないで、商人の利益を上げるということを目的に入れたんでは、これは業者が混乱するのが当りまえであって、そっちの根を絶たないでもって、混乱を防ぐために協議会をこしらえても、これはお話にならぬ。
そのことは今申し上げた通り、こちらではぜひそういうふうなトロッター協会の動きをよくするために、一つそいつを入れようという考えを私は持っておるので、何もほかからしいられたというふうなことはないんじゃないかと思うのです。
わかりますけれども、いやしくも国費を五千万円でも、ともかく予算に計上しまして——私がさらに心配することは、たとえば五千万円予算があるということで、インチキな企画者が一つそいつを食ってやろうというつもりで名目だけつくって、全く案がなしに出ますれば、変な団体に食われてしまう危険性も私はないとはいえぬと思うのであります。
で、その質問にもいろいろ答えてくれたのですが、私どもが最も今日問題になつておりますソヴイエトに残る日本人に関するいろいろなデーターを一つ知らして貰いたいというふうなことを言うた模様でありますが、今はその材料を持ち合しておらんから、一つそいつは調べて後日回答をすると、こういうふうなことのようでございます。
までのいろいろな交渉の経過からみますと、政府においては非常にそういうような各般の配慮をやつておられるだろうし、管理者側も又各般の非常に純粋な配慮をやつておられるだろうと思いますが、事給与、金に関するときにはいろいろな交渉において必ずしもそういうことになつていないのだ、結局は能率向上というようなやつは飾り文句で、結局売上高が殖えたから、さあ賞与を出してもらいたいというような問題、或いは歳出の残ができたから一つそいつを