1955-06-03 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
この図面を一つごらんいただきたいと思います。過去二回、昭和二十三年と二十七年は雑工事という理由のもとに取りやめになっておりますが、しかし今回は伝え聞くところによりますと、暗渠工事あるいはスチール・パイプ計画、あるいは迂回計画などを立てられ、一応技術的には可能な線が出ているとか聞いております。
この図面を一つごらんいただきたいと思います。過去二回、昭和二十三年と二十七年は雑工事という理由のもとに取りやめになっておりますが、しかし今回は伝え聞くところによりますと、暗渠工事あるいはスチール・パイプ計画、あるいは迂回計画などを立てられ、一応技術的には可能な線が出ているとか聞いております。
要するに日本とのつながりを一つ日本の飛行機でやってもらいたいということが、海外において働いている人の非常な大きな希望でありまして、日本の飛行機に乗って、いつでも祖国と連絡ができるということは、海外において働いている人に非常な勇気を与える、こういうことがあるのでありまして、これは一つの商売と同時に、そういう国民としての一つの気持を持って私どもは仕事をやっている、こういうふうに一つごらんおきを願いたいと
その次に、小さい図面がありますが、これを一つごらん願います。これは紫雲丸の見取図でありますが、側面図と俯瞰図であります。そこに、上の船体をそのまま出しているところに赤線がありますが、これが衝突の個所であります。大体深さは一番上の幅の広いところで一メートル、下の方は三十三センチか一尺程度、こういうようなことで、この紫雲丸の右舷に第三宇高丸が食い込んだ。この赤線が衝突個所であります。
全国の補助率の七〇%をただ一県に与えるということは、帳面一つごらんになれば、数字を一つごらんになれば、主計局がわからぬはずはないのです。これに対する責任をはつきりとわれわれは伺いたいと思うのです。
大企業の状態を、考課状一つごらんになりましても、まさにこれ以上の面が多々あるのであります。そこらの点を考えますと、中小企業金融の政策の問題として、利益留保によつて自己運転資金を調達させるということがはたして可能かどうかという点について、日本の産業全体についてどう考えているか。私はこの点は大企業もまつたく同様の位置にあると思うのであります。
一つ一つごらんになりますと、ほとんど全部が福岡財務部に関連しておるのであります。この松庫商店の問題につきましても、私どもはこの八百五十七万九千円全体が、いかぬのじやないかという強い意見も、実は持つたのでありますが、これは会社の言い分、またいろいろ聞きまして、実は四百九十万円まで讓歩して掲げたのでありまして、松庫商店に売りましたもので、会社が非常にまずい契約をしているのであります。
この案件を一つ一つごらんになりますとわかりますが、工事が終つてしまつたので、当然この程度は補助金を幾らやつたらいいかという計算ができるのにかかわらず、予定額をすつぽりとやつてしまつた、そのために大きな補助超過を来している。あるいは御承知の通り災害工事は、工事中にまた新しい災害を受けるということは、相当多いのであります。
それから終戰処理費の検査の結果、この検査報告に三十二件実は揚げてございますが、これを一つ一つごらん願います。御参考に大要を分類いたしましてお話し申し上げておきます。 まず概算拂譲渡額の徴収が遅延しておるもの、今申し上げましたが、これが三件ほどここに揚げてございます。二百四から二百五、二百六というのが概算拂いの過度額の徴収が遅れておる、こういうものであります。