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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-08 第7回国会 参議院 法務委員会 第7号

法律案は、この理念に立脚し、第三條乃至第六條の四ヶ條を設けて、作業運営に当り受刑者を遇する目標を定めているのであります。即ち第三條におきましては、矯正保護作業は、先に申上げました受刑者基本的人権を害するものであつてはならず、且つ、受刑者矯正保護に役立つものでなければならないと規定し、更に受刑者に対しても作業に従事するに当り、持つべき心構を示しているのであります。

牧野寛索

1949-06-02 第5回国会 参議院 水産委員会 閉会後第2号

第四十六條、第四十七條、第四十八條、第四十九條、この四ヶ條現行法と同じでありますから、説明は省略いたします。  第五十條は登録に関する規定で、表現を多少変えておりますが、内容的には現行法と同じであります。第五十一條現行法と同じであります。  以上で第二章の漁業権及び入漁権に関する説明を終ります。

松元威雄

1949-05-19 第5回国会 参議院 決算委員会 第6号

中平常太郎君 阿竹委員のお聞になろうとするのは、只今説明のあつた國有物件の貸付料取び賣拂代金の収入に当り措置当を得ないもの」というところに現在ある十何ヶ條の中にありました八億余円の中で、三億一千五百万円の未済額がある、こういう結果になつておりまして、今報告されましたが、あれと違う意味なんでございますか……。

中平常太郎

1949-04-07 第5回国会 参議院 経済安定委員会 第3号

西川昌夫君 今の絹と人絹を別々に考えての政府の現段階の情勢というものは、請願者意向なり我々の委員会意向としては、八ヶ條のうち人絹の方においても外すべきもの、修正すべきもの、相当賛成し得る條項があるようでありますから、請願者の原案通り一括して採択されて、その線に沿つて政府に伝達して貰う方がよろしいのではないですか。

西川昌夫

1948-11-11 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第1号

えておりますので、この提案の理由説明に対して質したいのですが、これは新聞に……今日は新聞を持つて参りませんでしたけれども、新聞にこのマ書簡に基いて発せられたポツダム政令二百一号、又それに基く今回の公務員法改正案政府の手によつて作られたということになつたにつきまして、御承知のように対日理事会、それからワシントンにおける極東委員会、殊にソ連の代表者からこれは極東委員会で決めた対日労働組合原則の十六ヶ條

山田節男

1948-11-11 第3回国会 参議院 人事・労働連合委員会 第1号

この改正法案によりますと、現行國家公務員法百二十五ヶ條の中に、全文改正になりましたものが三十二ヶ條あります。一部の改正が七十七ヶ條それから新たに追加せられたものが十四ヶ條でありまして、現行法の殆んどすべての條文について、或いは全面的に、或いは一部分について改正が行われることになつたのであります。  その改正の眼目となる要点は、概ね次に述べます三点に要約することができると存じます。  

山下興家

1948-07-05 第2回国会 参議院 本会議 第60号

刑事訴訟法改正する法律案につきまして両院協議会を開催いたしましたところ、衆議院におきましては、第六十條及び第三百九十三條の参議院修正案は承認するが、その余の点に対しましては、内容といたしまして誠に傾聴すべきものはあるといたしましても、時間が切迫しておる際におきまして、これを愼重に討議して來る暇がないから、是非臨時國会若しくは第三國会におきまして、これは改めて審議したいから、今日の程度におきましては右二ヶ條

伊藤修

1948-07-04 第2回国会 参議院 司法委員会 第52号

本案の審議につきまして、かねて小委員会を開催しておりましたが、小委員会は前後五回に亘りまして愼重審議の結果、二十五ヶ條に亘りまして修正個所を決定いたしました次第でありますが、便宜これを読み上げることにいたします。    刑事訴訟法改正する法律案修正案(A)  第三十四條を次のように改める。    

伊藤修

1948-07-04 第2回国会 参議院 本会議 第59号

審議の報告をいたしまする前に、簡單にこの法案説明をいたしますると、この法案本文ケ條附則ヶ條、別表三より成つておりまして、先ず第一條には運賃料金制定根本原則を定めてありまして、政府の言い分は、即ち運賃料金は公正妥当なものであり、原價を償うものであり、産業の発達に資するものであり、賃金及び物價の安定に寄與するものであるということが原則であるという説明であるのであります。  

板谷順助

1948-07-04 第2回国会 参議院 本会議 第59号

本文九章四十六ヶ條及び附則二條を加え、四十八ヶ條と、危險物に関する別表とから成つており、第一章においては火災予防、警戒、鎮圧、災害救助に関し規定し、第二章は、火災予防について必要なる規定をなし、第三章は危險物に関しその貯藏数量貯藏場所、設備並びに取扱者の資格に関して規定しております。

中井光次

1948-07-03 第2回国会 参議院 本会議 第58号

これを機会として政府はよろしく大悟徹底して、(笑声)耳目を新たにして、考慮考慮を重ねて、私が前に述べました四ヶ條を取上げてこれを実行に移して、それによつて善政を行い、(笑声)殊に前申しましたように独善的、楽観的の建前を全部一掃して、民意を尊重することにして苟くも過ちなからんことを期するために、國民公僕として、殊に善良なる公僕として、戰々兢競として将來に向つて努力されんことを、切にこの機会において

市來乙彦