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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-04-03 第7回国会 衆議院 外務委員会 第13号

最近のいろいろの動きの中から、なるほどこういう動きがあるかと思われますことは、たとえば先ほど並木委員のお引きになりました、先般ヴォリーズ陸軍次官がやめるということになりましたときに、アメリカの当局の中で、多少講和條約に関する意見の相違があつたというようなことが、かねて伝えられていたのでありますが、またそれが裏づけされたようなことであるのであります。

與謝野秀

1950-04-03 第7回国会 衆議院 外務委員会 第13号

それからまた対日講和問題に対してアメリカの動向を左右するであろうといわれておつたヴォリーズ陸軍次官の六月末日をもつての辞職の報道、それからバタワーズ国務省次官補の対日問題に專任するといつたようた報道に関連して、いわゆる客観情勢というものがどういうふうに動いて来ているか。ざつくばらんに申し上げて結局対日講和というものはどういうふうになつて来たか。依然早く結ばれる見込みであるかどうか。

並木芳雄

1950-02-03 第7回国会 衆議院 予算委員会 第7号

あるいはこの間ヴォリーズ陸軍次官が来たときに、バンコック会議に持つて行く参考資料を要求されたということも聞いております。これらのことは一連の前ぶれではないかと思つている。そのために聞いておるのであつて、総理大臣自体が自分の内閣でそういうことをおやりになつているということを知らないということは、はなはだ遺憾に思います。  

中曽根康弘

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