2004-11-08 第161回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
今年の五月、三菱ふそうトラック・バスのヴィルフリート・ポート社長は、一九九六年の検討会議でリコールを決めていれば山口県の事故は起きなかったと認識を示して謝罪をしました。これを聞いた死亡運転手の遺族は、怒りと悲しみに声を震わせていたと報道されています。
今年の五月、三菱ふそうトラック・バスのヴィルフリート・ポート社長は、一九九六年の検討会議でリコールを決めていれば山口県の事故は起きなかったと認識を示して謝罪をしました。これを聞いた死亡運転手の遺族は、怒りと悲しみに声を震わせていたと報道されています。