1995-11-21 第134回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号
一回目は日本・ヴィエトナム租税協定及びあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する条約で、一括して、全会一致であります。二回目はサービス貿易に関する一般協定の第二議定書で、共産党が反対でございます。 次に、文教委員会の法律案を緊急上程いたします。柳沢文教委員長の趣旨弁明がございまして、全会一致であります。
一回目は日本・ヴィエトナム租税協定及びあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する条約で、一括して、全会一致であります。二回目はサービス貿易に関する一般協定の第二議定書で、共産党が反対でございます。 次に、文教委員会の法律案を緊急上程いたします。柳沢文教委員長の趣旨弁明がございまして、全会一致であります。
まず、日本・ヴィエトナム租税協定について申し上げます。 ベトナムとの租税協定は、平成七年十月二十四日ハノイにおいて署名されたもので、国際的な二重課税を可能な限り回避または排除することを目的とし、近年我が国が締結した租税条約とほぼ同様のものであります。