2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
あってはなりませんが、万が一被害者となってしまったときに、泣き寝入りすることなく、加害者を立件し、罰を与えることができるような適正な法の改正と運用を求めたいと思いますが、性暴力のない社会の実現を目指す自民党のワンツー議連の会長を務められた上川大臣、思いは同じだと存じますが、最後に大臣の所見あるいは決意をお聞かせください。
あってはなりませんが、万が一被害者となってしまったときに、泣き寝入りすることなく、加害者を立件し、罰を与えることができるような適正な法の改正と運用を求めたいと思いますが、性暴力のない社会の実現を目指す自民党のワンツー議連の会長を務められた上川大臣、思いは同じだと存じますが、最後に大臣の所見あるいは決意をお聞かせください。
上川大臣が熱心にお取り組みになられたワンツー議連の申入れを受けてしたものでございます。 資料七にある検討会のメンバーは七割が女性を任命しました。また、新たな取組として、被疑者側だけではなく被害者側の弁護士を初めて入れました。そして、被害者団体にも初めて入っていただいたということでございます。
委員会が始まる前にワンツー議連の話もしましたけれども、ワンツー議連の、議連のそのワンツーの意味も、初めて、恥ずかしながら知って、本当にすばらしいお言葉だなと思いましたし、当時、大臣がインタビューの中で、自分事にちゃんとしなさい、そこからだと言われて、私も今回、これから紹介しますけれども、もちろん、その母の言葉もありながら、本当にこの問題にちゃんと取り組まなきゃなと思ったのは、最近、本当に最近ですけれども
私は、平成二十九年の刑法の一部改正、刑法一部改正後、委員から御紹介いただきましたとおり、性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟、ワンツー議連と言っておりましたけれども、その会長として、また、自由民主党の司法制度調査会長として性犯罪、性暴力の問題に取り組み続けてまいりました。